更新日:2023年4月13日

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テコンドー体験教室(令和5年1月28日)

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デモンストレーションのようす
テコンドー体験教室

目黒区公式YouTubeチャンネルめぐろTV「テコンドー体験教室(令和5年1月28日)」

目黒区動画ニュースの内容

ナレーション

目黒区立中央体育館で1月28日、小学生を対象にした、テコンドー体験教室が行われました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式練習会場になった、この中央体育館に日本代表として闘った選手などを招いて競技の魅力を教わります。
体験教室には区内在住の小学生18人が参加しました。

目黒区スポーツ振興課 稲毛 照久さんインタビュー

目黒区民のみなさまにおいて、テコンドー競技への興味や関心を高めていただくとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとしてこの目黒区立中央体育館をPRすることで、区民のスポーツ活動の参加意欲を高め、区民のみなさまの健康増進をはかることを目的としています。

ナレーション

イベントではデモンストレーションとして、華麗な足技による演舞が行われたほか、型の美しさを競う「プムセ」をはじめ、日本代表選手による「キョルギ」組手などが披露されました。
後半は児童の体験です。
選手からテコンドーの蹴り方を教わったほか、回し蹴りの練習では足の指先を寝かせて蹴るようアドバイスがありました。

また、電子ソックスをはいて防具を蹴るとポイントが入る様子を体験し、競技の魅力を感じていました。
イベントの最後には、日本代表選手への質問コーナーも設けられ、競技者を目指そうと思ったきっかけや、テコンドーとはどういった存在かなど様々な質問がでました。

参加者インタビュー

「かっこよかったです。オリンピック選手が」
「蹴ったりするのが楽しかった」
「ずっと前から思いっきり蹴りたかったからやったーという気持ちがあった」
「すごい楽しかったです。僕もやってみたいなと思いました。蹴ったりするのが楽しかったです」

東京2020オリンピック競技大会 日本代表 山田美諭選手インタビュー

2時間という短い時間でしたが、すごく子どもたちの笑顔がたくさん見られて、私もこれから競技をもっと頑張ろうという活力にもなりましたし、テコンドーをもっと広めていきたいなという思いになりました。

東京2020オリンピック競技大会 日本代表 鈴木リカルド選手インタビュー

子どもたちと、蹴って、ミットとか持ってテコンドーやって、すごく大事な時間になりました。

東京2020オリンピック競技大会 日本代表 鈴木セルヒオ選手インタビュー

テコンドーは蹴りあいがとてもアグレッシブで多彩で、ポイントの取り合いとか駆け引きとかもすごくおもしろいと思うので、そういったところをぜひ見ていただけたら嬉しいです。

目黒区スポーツ振興課 稲毛 照久さんインタビュー

初めてこのテコンドー競技をやってみるよというお子さまが多かったことと思いますが、今回のイベントをきっかけにして、このテコンドーという競技に関心を持ち、取り組み、その上でゆくゆくはこのテコンドー競技の素晴らしい選手になるお子さんが、ぜひとも目黒区から育って行ってほしい、そのように願っております。

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