更新日:2022年3月8日
令和4年2月24日、ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始したことを受け、青木英二目黒区長がコメントを発出いたします。
ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議
令和4年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。
さらに、今年1月にロシアを含む核保有5か国が発出した共同声明の中で、「核戦争に勝者はなく、決して核戦争をしてはならない」と世界に発信したにも関わらず、核兵器の使用も示唆している。
これらの行為は、国連憲章に明らかに違反し、ウクライナだけではなく、国際社会全体の平和と安全に対する暴挙であり、断じて容認できない。
平和の尊さ、戦争の悲惨さを訴え、核兵器のない平和都市であることを宣言した目黒区の首長として、私はここに区民を代表し、ロシアに対して強く抗議するとともに、尊い命と平和な生活を奪う侵略行為を直ちに中止し、軍を撤退させ、平和的な解決を図るよう強く要請する。
令和4年3月8日
目黒区長 青木 英二
令和4年3月8日 ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議(PDF:80KB)
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