友好都市　北京市東城区（旧崇文区）

北京市東城区（旧崇文区）との交流

平成3年10月、目黒区と北京市崇文区は「友好協力関係促進のための協定書」に調印しました。その後、崇文区は平成22年7月に北京市の行政区画再編計画に基づき、隣接する東城区と合併し新たな東城区となりました。これに伴い、東城区においても旧崇文区との友好協力関係は維持継続することで合意し、平成23年9月1日に目黒区と東城区は改めて友好協力関係促進のための協定を締結しました。

平成3年10月の旧崇文区との協定締結以降、友好交流の維持・促進を図るため双方の行政・議会の相互訪問、子どもたちの書画作品展の開催や年賀状交換、中高生による大気測定結果交換をはじめ、様々な交流事業を積み重ねてきました。今後も引き続き東城区とこれらの交流事業を行っていきます。東城区となった現在も引き続き実施しており、交流が深まっています。

北京市東城区の紹介

東城区は、平成22年7月に崇文区と合併し、面積は41.84平方キロメートル、人口は86万5千人となりました。（目黒区は、面積14.67平方キロメートル、人口25万5千人。）

北京の都として800年間以上もの長い歴史があり、天安門広場、故宮博物院、天壇公園などの有名な観光名所を擁しています。また、崇外、前門、王府井などビジネス・商業エリアとして発展している場所や、南新倉、南鑼鼓巷、五道営胡同など、文化・レジャー施設が充実しているエリアなどがあります。

 

北京市東城区のホームページ

北京市東城区