第42回　目黒区世論調査（平成22年度実施）

区民の皆さんの意向を把握し、区政運営の参考にするため、毎年世論調査を実施しています。調査結果は貴重なご意見として、今後の区政運営に生かしていきます。

調査方法

• 調査対象　　目黒区在住の満20歳以上の男女（平成22年6月1日現在）
• 標本数　　　3,000人
• 調査方法　　郵送調査法
• 回収総数　　1,853票（うち無効票4票）
• 有効回収率　61.6パーセント
• 調査期間　　平成22年6月11日から30日まで

調査項目

• 1　目黒区への定住性
• 2　政治への関心度
• 3　区の施策
• 4　広報・インターネット
• 5　暮らし向き
• 6　地域・日常生活
• 7　子どもの人権
• 8　地球温暖化対策
• 9　資源とごみの分別
• 10　生物多様性
• 11　住民参加の公園づくり
• 12　窓口サービス

目黒区への定住性

今後も目黒区に「ずっと住んでいたい」と「当分の間は住んでいたい」を合わせた定住意向は94.2パーセントで、平成元年以降連続して90パーセントを超えています。
目黒区に住んでいる理由は

• 「通勤・通学に便利、交通の便が良いから」
• 「昔から住んでいるから、生まれた時から住んでいるから」
• 「親や親戚が近くに住んでいるから、親と同居しているから」
• 「緑の多い落ち着いた住環境だから」

などが挙げられています。

区の施策

　優先して行ってほしい施策の

• 第一位は「高齢者福祉」で34.4パーセント
• 第二位は「防災・防犯」で30.7パーセント
• 第三位は「子育て支援」で26.9パーセント

でした。

調査報告書は区役所の区政情報コーナー（総合庁舎本館1階）、図書館、地区サービス事務所、住区センターでご覧になれるほか、区政情報コーナーで販売しています。

概要版

報告書