第44回　目黒区世論調査（平成26年度実施）

区民の皆さんの意向を把握し、区政運営の参考にするため、世論調査を実施しました。今回の調査にも多くのかたのご協力をいただき、ありがとうございました。調査結果は貴重なご意見として、今後の区政運営に生かしていきます。

• 調査の対象　目黒区在住の満20歳以上の男女（平成26年6月1日現在）
• 標本数　3,000人
• 調査方法　郵送調査法
• 回収総数　1,745票（うち無効票3票）
• 有効回収率　58.1パーセント
• 調査期間　平成26年6月10日から6月30日まで

1. 目黒区への定住性
2. 政治への関心度
3. 区の施策
4. 広報・インターネット
5. 暮らし向き
6. 地域・日常生活
7. 地域活動・町会自治会
8. 地球温暖化対策
9. みどりの役割と公園利用
10. 生物多様性
11. 運動・スポーツ
12. 生涯学習
13. 図書館
14. 窓口サービス

今後も目黒区に「ずっと住んでいたい」と「当分の間は住んでいたい」を合わせた定住意向は95.2パーセントで、平成元年以降、連続して90パーセントを越えています。
目黒区に住んでいる理由は

• 「通勤・通学に便利、交通の便が良いから」
• 「昔から住んでいるから、生まれた時から住んでいるから」
• 「緑の多い落ち着いた住環境だから」
• 「身近な商店街など買い物に便利だから」
• 「親や親戚が近くに住んでいるから、親と同居しているから」

などが挙げられています。

優先して行ってほしい施策の

• 第一位は「高齢者福祉」で31.0パーセント
• 第二位は「防犯」で29.2パーセント
• 第三位は「防災」で28.2パーセント
• 第四位は「子育て支援」で25.9パーセント
• 第五位は「保健・医療」で19.5パーセント

でした。

調査報告書は、区政情報コーナー（目黒区総合庁舎本館1階）、図書館、地区サービス事務所（東部地区を除く）、及び住区センターでご覧になれます。
区政情報コーナーでは、1冊500円で販売しています。