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精神保健講演会「ギャンブル依存症について知ろう!「やめられない」心理と対応」
パチンコ、スロット、競馬、競輪、オートレース、スポーツ賭博・・・最近はスマホアプリなどを活用した、楽しそうで最初はお得な特典が付くようなタイプのギャンブルも増えています。
生活費が立ち行かなくてもやめられず、家族の生活まで巻き込んで破綻してしまうケースも多くあります。
「やめなくちゃ!」「やめたい。」「二度とやらない。」と心から思い何回も約束するのに、やめられない・・・。
ギャンブル依存症は、ギャンブルにのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一種です。
適切な治療と支援で、回復を目指せる可能性があります。まずは専門医のお話を聞いてみませんか?
日時
令和6年11月21日(木曜日)
午後2時から午後4時まで
会場
碑文谷保健センター(目黒区碑文谷四丁目16番18号)
内容
- 講師による講演
ギャンブル依存症の診断と原因、依存症専門医療機関における治療と回復、依存の心理(生きづらさとの関連)、周囲(家族等)の対応 - 治療して回復し続けている当事者の体験談
講師
昭和大学附属烏山病院アディクション専門外来
昭和大学医学部精神医学講座 准教授 医師 常岡俊昭氏
定員
40人(先着)
申し込み方法
- 令和6年10月16日(水曜日)から碑文谷保健センターへ電話でお申し込みください。
電話:03-3711-6446 - 障害をお持ちで、電話でお申し込みのできないかたはファックスで、講演会名、お名前、ご住所、連絡先、ファックス番号をご記入のうえ送信してください。
ファックス番号:03-5722-9330 - 4カ月以上の未就学児の保育を希望する場合は、令和6年11月14日(木曜日)までに予約申し込みをしてください。(先着申し込み順。定員5人)
イベントチラシ
精神保健講演会(ギャンブル依存症)のチラシ(PDF:376KB)
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お問い合わせ
電話:03-3711-6446
ファクス:03-5722-9330