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更新日:2026年5月15日

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相次ぐ倒木から区民を守るため区が管理する樹木約6,200本を緊急点検します(令和8年5月14日)

近年、全国各地で倒木や落枝による事故が相次いで発生しています。都立砧公園においても、2カ月間に4回の倒木が発生するなど、樹木の安全管理を巡る状況は一層深刻化しています。

区ではこれまで、職員による日常的な樹木点検を実施してきましたが、令和7年度には公園や道路において落枝による事故が発生したほか、令和8年4月には区立中目黒公園および区立駒場公園において倒木が発生しました。

今後も、樹木の老齢化に加え、周辺環境や気候条件の変化などにより樹勢の低下が進み、倒木や枝折れのリスクが高まることが懸念されます。また、令和7年7月および9月に発生した風水害の状況を踏まえると、さらなる安全対策が必要な状況にあります。こうしたことから、区民や利用者の安全を一層確保するため、区が管理する樹木について緊急点検を5月から順次実施することとしました。

中目黒公園の倒木写真
中目黒公園の倒木

点検対象となる樹木

既に点検を実施した樹木を除く、幹周り60センチメートル以上の樹木

  • 区が管理する公園、道路などに植栽された樹木 約6,200本
  • 区有施設の敷地内にある樹木(本数は精査中)

腐朽部露出の樹木写真
腐朽部露出の樹木

点検方法

区職員および委託事業者により、次の項目を中心とした外観点検

  • 樹幹の揺らぎや不自然な傾斜、亀裂の有無
  • 樹幹や根元におけるキノコの発生状況
  • 樹幹の開口空洞や隆起、腐朽部の露出
  • 樹皮の枯死や欠損の有無 など

点検後の対応について

点検結果を踏まえ、詳細な診断の追加実施や、安全確保の観点から伐採や剪定などの対応を行う予定です。

青木英二区長のコメント

公園や道路の樹木は、私たちの生活に欠かせない大切な財産です。その一方で、近年は樹木の老齢化や気象条件の変化などにより、倒木や落枝の危険性が高まっています。

区民の皆さまに安心して公園や道路をご利用いただけるよう、このたび区が管理する樹木の緊急点検を実施することとしました。点検結果を踏まえ、必要な対策を速やかに講じてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

全般に関すること

都市整備部 道路公園課
電話:03-5722-9775

公園・道路の樹木に関すること

都市整備部 道路公園サービス事務所
電話:03-3711-6825

区有施設の樹木に関すること

資産経営部 施設管理課
電話:03-5722-9149

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