更新日:2019年11月14日
令和元年10月の台風19号により、東日本から東北地方にかけての広い範囲で観測史上1位の記録を更新する大雨が降りました。特に10月12日の日降水量は記録的なものでした。
宮城県角田市と目黒区は、永年の交流を経て平成4年度に災害時の相互援助協定を結び、また平成20年度に友好都市協定を結んでいます。その角田市が、令和元年台風第19号により甚大な被害を受けました。亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
角田市役所屋上から撮影(写真提供:角田市)
災害ごみ置場の様子
令和元年10月29日に、青木英二目黒区長と宮澤宏行目黒区議会議長は、宮城県東京事務所を通じてお見舞金(目黒区から30万円、目黒区議会から30万円)をお贈りしました。
目黒区は職員派遣を行っているほか、今回の台風に関する義援金を受け付けております。
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