目黒区「安全・安心まちづくり」のための覚書

平成23年12月28日（水曜日）、目黒区は、目黒・碑文谷両警察署と共通認識をもち、協働して安全で安心なまちを実現するため、両警察署長と目黒区「安全・安心まちづくり」のための覚書を締結しました。

宮橋圭祐目黒警察署長、青木英二目黒区長、和久井正司碑文谷警察署長

目黒区「安全・安心まちづくり」のための覚書

目黒区（以下「区」という。）並びに目黒警察署及び碑文谷警察署（以下「両警察署」という。）は、安全で安心なまちを実現するための取組みをさらに強化していくため、以下のとおり覚書を締結する。

• 区及び両警察署は、「安全で安心なまちの実現」のために生活安全対策の方針を策定する。
• 区及び両警察署は、「安全で安心なまちの実現」に資するため、犯罪情勢等を検討した上で相互に連携しながら各種対策を推進する。
• 両警察署は、区に対し、区が行う生活安全パトロール事業（通称「青パト」）が効果的に推進されるよう、各種犯罪実態等の情報提供を行い連携する。
• 区及び両警察署は、区民・事業者による防犯パトロール等の自主防犯活動がより活発化するよう、これらの者に対し必要な助言、支援等を行い、その推進に努める。

目黒区「安全・安心まちづくり」のための覚書