更新日:2022年7月17日
訓練概要
地震は、いつ発生するか分かりません。「夜間避難所訓練」は、夜間に地震が発生した場合を想定し、地域避難所の防災倉庫にある資機材の取扱い方法、夜間の避難所生活の雰囲気などを実際に体験していただき、実際に地震が起きたときに備える訓練です。
過去の訓練
資機材等取扱い訓練
学校における避難所運営に必要な、発電機・投光機・特設公衆電話設置・トイレの組立て・大型炊飯器を使用した炊き出し訓練など、資機材取扱い訓練を実施します。
また、消防署による初期消火体験や応急救命講習、区の煙ハウスによる火災現場の体験も行います。
訓練は、毎年会場となる小学校の教職員や周辺にお住まいの方々をはじめ、学校児童やPTAの方々に多数ご参加いただいております。
発電機の体験
応急給水体験
救助資機材取り扱い体験
煙ハウスによる火災現場体験
避難所体験
避難所では限られたスペースで生活をしていく必要があります。
体育館の中で避難スペースを区切ったシートに座り、実際に避難所の体験をしながら避難所の開設・運営に関する知識を学びます。
避難所体験
