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更新日:2022年5月13日

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危険!「ながらスマホ」「ながら歩行・運転」は絶対にやめましょう

スマートフォンは、インターネットで何かを調べたり、地図を見たり、アプリで遊べたりと、とても便利です。
ついつい画面を操作しながら、歩いたり、自転車や自動車を運転したりしていませんか?
音楽もネット配信されて便利になりました。
イヤホンなどを付けて大音量で音楽を聴きながら、歩いたり、自転車や自動車を運転したりしていませんか?
「ながらスマホ」はとても危険です。

視野が狭くなる

人は多くの情報を目から取り入れています。
しかし、スマートフォンを操作しているときは、小さな画面に集中するために視野が極端に狭くなり、周囲の危険を発見することができなくなります。

周囲の音が聞こえなくなる

人間の脳は、たくさんのことを同時に処理することができません。
イヤホンやヘッドホンを付けて大音量で音楽を聴いていたり、電話をしていたりすると、周りの音が聞こえなくなり、自動車のクラクションなどの警告音に気づくことができなくなります。

無防備になる

視野が狭くなったり、周囲の音が聞こえなくなったりすることで、無防備になってしまいます。
スマートフォン操作や音楽鑑賞、通話に集中したために反応が遅れ、人や物にぶつかり、怪我をするおそれがあります。

ながらスマホによる事故の事例

事故を起こさないために

毎月10日は「交通安全日」です(10日が土曜日、日曜日、祝日にあたる場合は直前の平日)。
交通事故やトラブルを起こさないためにもスマートフォンを操作する際は、一旦止まり通行の妨げにならない安全な場所で操作してください。
音楽鑑賞も周りの音が聞こえる程度に音量を下げ、通話も一旦止まってしてください。
「ながらスマホ」「ながら歩行・運転」は絶対にやめましょう。

お問合せ先

土木管理課交通安全係
電話:03-5722-9442

公園では

アプリで入手できるアイテムを求め、公園でほかの利用者へ迷惑をかける行為や立ち入りが禁止されている場所へ入るのはやめましょう。
マナーを守って利用しましょう。

お問合せ先

道路公園課補修調整係
電話:03-5722-9775

お問い合わせ

土木管理課

ファクス:03-5722-9636