弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動

弾道ミサイルは発射から短時間で着弾するため、国ではミサイルが日本に落下する可能性がある場合には、全国瞬時警報システム（Jアラート）を活用して、防災行政無線や携帯電話の緊急速報メール、エリアメールで迅速に情報をお知らせいたします。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について（東京都作成リーフレット）

Jアラートの警報音

Jアラートの警報音（WAV：609KB）

緊急メッセージが流れた場合は、落ち着いて次の行動をとってください

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の避難方法

1. 屋外にいる場合は、近くの建物（できればコンクリート造り等頑丈な建物）の中や地下（地下街や地下駅舎などの地下施設）に避難する。
2. 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
3. 屋内にいる場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する。

近くにミサイルが落下した場合、次のように行動してください

1. 屋外にいる場合は口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上に避難してください。
2. 屋内にいる場合は換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉してください。
   （弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なります）

関連するページ（外部サイト）

• 内閣官房「国民保護ポータルサイト」
• 「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」

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