更新日:2018年6月27日
隣接学校希望入学制度は、区立小学校及び中学校の第1学年に入学する児童・生徒を対象とし、平成15年度入学から中学校を、17年度入学から小学校を開始しました。制度開始から14年以上が経過し、保護者の意向への配慮、学校選択の機会確保、学校生活の充実及び魅力ある学校づくりの推進という隣接制度の目的について、一定の成果を達成しているところです。
一方、近年は、隣接校への希望集中による一部の学校の小規模化、区内の児童数の増加による小学校での隣接受入れ人数の減少や受入れできない学校数の増加など、隣接制度の根幹に係る新たな課題が発生しています。このように、隣接制度を取り巻く状況が急激に変化してきたことから、今後の隣接制度のあり方等について検証を行うこととし、その基礎資料とするためにアンケート調査を実施いたしました。
隣接学校希望入学制度に関するアンケートの実施結果について
資料1-1 隣接学校希望入学制度に関するアンケートの実施結果(PDF:2,317KB)
資料1-2 隣接学校希望入学制度に関するアンケートの集計結果(PDF:1,265KB)
資料2 隣接制度の見直しの必要性等の検証(PDF:183KB)
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