更新日:2020年11月5日
過度な受診控えは健康リスクを高めてしまいます
新型コロナウイルス感染症を恐れるあまり、がん検診の受診を控えてしまい、がんの早期発見・早期治療につなげることができなくなる状況が懸念されています。
がんは早期のうちは無症状であることがほとんどで、検診を受けないと見つけることができません。自己判断で受診を控えずに、定期的に受診しましょう。
また、健康な生活のためには、お口の健康管理も重要です。定期的な管理が中断してしまうと、う蝕(むし歯)や歯周病が悪化したり、高齢者では、お口のケアが十分にできないことで、誤嚥性肺炎のリスクが高くなってしまうおそれがあります。
令和2年度の検診は、一部を除き、令和3年1月31日までの実施です
検診終了間際は、例年込み合います。早めの受診をお願いします。
医療機関では、適切な感染予防対策を行っています
医療機関には、換気や消毒等、感染予防対策を徹底しています。
受診の際はマスクを着用していただくなど、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
目黒区のがん検診・歯科健診
厚生労働省
