更新日:2023年2月20日

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国民健康保険の脱退の届出

届出は、世帯主又は住民票上の世帯が同じかたができます。
別世帯の代理人のかたや、同じ住所にお住まいでも住民票上の世帯が別のかたは、委任状が必要です。詳しくは、「代理人によるお手続き」をご覧ください。

目黒区から転出するときの国保の脱退

転出届を提出すると転出日をもって自動的に脱退となります。
ただし、次のいずれかに該当する場合は、窓口で手続きしてください。

  1. 海外へ転出するとき
  2. 修学や施設入所のために区外へ転出するとき

詳しくは、「修学や施設入所のために区外へ転出するときの届出」をご覧ください。

手続きをするところ

国保年金課資格賦課係(目黒区上目黒二丁目19番15号目黒区総合庁舎1階)

保険証の返却をするところ

上記1、2以外のかたの保険証をご返却いただく窓口です。
なお、有効期限が切れた保険証は個人情報に留意の上、ご自身で裁断し破棄していただいても構いません。

職場の健康保険などに加入したときの国保の脱退

就職等により職場の健康保険などに加入した

手続きに必要なもの

  • 職場の健康保険証
  • 国保の保険証
  • 本人確認書類
  • 個人番号確認書類

本人確認書類及び個人番号確認書類については、「本人確認書類と個人番号確認書類」をご覧ください。

手続きをするところ

家族の扶養として職場の健康保険などに加入したときの国保の脱退

家族の扶養者として職場の健康保険などに加入した

手続きに必要なもの

  • 職場の健康保険証
  • 国保の保険証
  • 本人確認書類
  • 個人番号確認書類

本人確認書類及び個人番号確認書類については、「本人確認書類と個人番号確認書類」をご覧ください。

手続きをするところ

生活保護を受けるようになったときの国保の脱退

手続きに必要なもの

  • 保護開始決定通知書
  • 保険証
  • 本人確認書類
  • 個人番号確認書類

本人確認書類及び個人番号確認書類については、「本人確認書類と個人番号確認書類」をご覧ください。

手続きをするところ

国保年金課資格賦課係(目黒区上目黒二丁目19番15号目黒区総合庁舎1階)

後期高齢者医療制度に該当したときの国保の脱退

75歳の誕生日から自動で、後期高齢者医療制度へ切り替わります。手続きは不要です。
保険証は、他の手続きの際に封筒に同封いただく等でご返却ください。
なお、有効期限が切れている場合は個人情報に留意の上、ご自身で裁断し破棄していただいても構いません。

後期高齢者医療制度

65歳から74歳までの障害認定による切り替えは手続きが必要です

  • 国保の保険証
  • 後期高齢者医療被保険者証

手続きをするところ

国保年金課資格賦課係(目黒区上目黒二丁目19番15号目黒区総合庁舎1階)

死亡したときの国保の脱退

死亡届を提出すると自動的に脱退となります。
国民健康保険料の変更については、後日「変更決定通知書」をお送りいたします。
保険証は、他の手続きの際に封筒に同封いただく等でご返却ください。

14日以内に届出をしてください

国民健康保険の切り替えは、自動的にはされません。異動があった日(転出、就職、扶養認定、死亡、保護開始等)から14日以内に必ず届出をしてください。

脱退の届出がおくれたとき

  • 国保の資格がなくなった後に国保の保険証を使って医療機関を受診した場合、国保から支払われた医療費を返還していただくことになります。
  • 届出が大幅に遅れた場合、納めすぎた保険料をお返しできなくなることがあります。

お問い合わせ

国保年金課 資格賦課係

ファクス:03-5722-9339