更新日:2011年6月13日

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離乳食は赤ちゃんの心を育てます

お母さんの温もりを感じながらお乳を飲み、離乳食を食べていた赤ちゃんは、やがて食べ物を手に持って口に運び、スプーンを使い始めます。自分で食べる満足感や新しい味、歯ざわり等ひとつひとつが新鮮な魅力です。

栄養豊かな食事をあげれば良いというだけでなく、食べることを通して心と体に刺激を与え、赤ちゃんの能力を引き出すことが上手な離乳といえます。

階段式離乳食表

2ヶ月から12ヶ月までの階段式離乳食表のイラスト
2ヶ月から12ヶ月までの階段式離乳食表

衛生面に十分注意し、各園の栄養士と調理員で無理なく離乳が進められるように、子ども一人ひとりの発育段階にあわせて、産休明けのお子さんは授乳期から離乳食の完了期を向かえるまで、一段ずつゆっくり階段をのぼるように家庭と連携を取って進めています。

お問い合わせ

保育課

ファクス:03-5722-9659