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元気なお店、活気ある事業所をご紹介します「味彩」

更新日:2021年1月16日

店舗情報

所在地

目黒区自由が丘二丁目14番19号 パラダイスビル1F

代表

本間 慎一朗

電話番号

03-3717-4919

所属商店街

自由が丘広小路会

街の重鎮から若手へ商店会の世代交代を円滑に進めるために

「この街に住むのと外から遊びに来るのでは見え方が異なると思いますが、自由が丘はよくも悪くも昔ながらの“村”。ネームバリューのある街ですが、案外田舎くさい部分が残っています。ビジネス街ではありませんし、時間の流れ方がゆっくり。街ゆく人たちもみんなせかせかしていませんしね」と話すのは自由が丘でダイニングバー「味彩(アジサイ)」を営む本間慎一朗さん。自由が丘商店街振興組合の出版企画部副部長、自由が丘料理飲食業組合では組合長代理を務めるなど、街の組合活動にも精力的ですが、「商店会への加入率が高いのも自由が丘の特長。これまでに商店会が頑張って自由が丘ブランドを築き上げていったわけで、そのブランドに乗っかって商売をやろうとするなら、商店会に加入するのは当然のことだと思いますね」といいます。
「現在、商店会にはいまの自由が丘に発展させた世代の方々がギリギリ残っている状況。世代交代ではないですが、店子が物を申せるようにならないとダメだと思い、商店会にはよく顔を出すようにしています。僕はいま44歳でいわゆる重鎮と若手の中間世代にあたりますが、これから若手にスムーズに移行していくための努力をしているところです」

メニューにはこだわらずお客さんの欲しいものを提供

 東急線・自由が丘駅正面口から西にヒロ通り沿いを5分ほど歩いたところにある「味彩」は2000年に開業。今年20周年を迎えましたが、本間さんはそのオープン1年目にスタッフになったそうです。
「もともと、お店の客だったのですが、縁あってここで働くことに。学生時代に地元の新潟から東京に出てきて、大学が近いこともあり、お酒を飲むといったら自由が丘でした。家業が電気工事屋の長男坊でその道を継ぐことしか頭になかったのですが、東京に出てきて飲食で自分の店を持ちたいという親友がいて、一緒に何かやりたいね、と思うようになったのがきっかけ。その親友がこの店の常連さんと結婚しましたし、僕自身もこの店で妻と知り合いましたしね」
どうやら、本間さんにとっては縁結びのお店でもあるようです。
 2005年には前オーナーから譲られる形で同店のオーナーに。店内はあえて照明を落としたムードのある大人の空間が魅力ですが、「空間の雰囲気とここに流れる時間を味わいに来ていただいているお客さんが8割ぐらい。メニューにこだわりはないのです。イチオシなどもありません。だって、オススメできないものを置いているわけないじゃないですか。お酒一杯と料理一品がそれぞれ500円ぐらいから、なかには100円のおつまみもあります。客単価は3000円程度でしょうか。ボトルキープをすればそれだけで過ごせちゃいますしね」
 ダイニングバーでありながらもメニューにこだわりがない背景にはこんな理由もあるようです。「とくに修行をすることもなく、師匠がいないまま自分の店を持ってしまったので、僕はバーテンダーでも料理人でもありません。だから何でも屋。お客さんの欲しいものなら、できることなら何でもやるというスタンスです」。同店では韓国製のインスタントラーメンもメニューとして提供しているそうですが、「仕事終わりに辛いラーメンが食べたいとお客さんにリクエストされたのがきっかけ。結構、好評ですよ。自宅でも作れるものですけど、ここでは土鍋で作ります。お客さんも、今日は冷奴やモロキュウでいいや、という気分のときがあるじゃないですか。そういうニーズにもしっかり対応していきたいのです」

いい意味での“村”のよさを生かしていきたい

 修行をせずにお店を持つことになったコンプレックスから、お店の運営が軌道に乗った2010年頃から店を経営する一方で、プチ修行として飲食配膳関連の派遣会社に登録し、いろんな調理の現場を体験することに。
「ホテルや銀座の料亭にも行きました。プチ修行をしてみて、やはり自分は職人になれないことを感じ、特化したものになれないのなら店の経営者として、何でも屋的なサービスを展開しようと考えたのです」
 そんな視野の広さがコロナ禍の現在、心の安定に繋がっているようです。
「業界的には大打撃を受けていますが、コロナ禍になった時に派遣のアルバイトを含めて、飲食配膳系から何件も誘いが来ました。だから現状、もちろん経営は厳しいですけど、やるだけやってダメならいいやと思えるのです。甘いといわれるかもしれませんが、自分が必死になりすぎて、結果、店の空間が殺伐としたものになるのは違うかなと。こちらから店にお客さんを呼んだことはありません。あくまで、お客さんが来たい時に来ればいいというスタンス。店のコンセプト的にも心の余裕やゆったりとした空間を維持したいですし、お客さんが「ただいま」といって家に帰ってくるような気持ちになれる、そんな店であり続けたいのです」

 その一方で、近隣エリアで協力してやっていきたいことも胸に温めています。「まずは、普通に店が営業できるようになるまで何とか生き残っていきましょう!ということが前提ですが…。この一角は昔、一番街と呼ばれたスナック街でしたが、今では僕の同年代が経営する飲食店に世代も中身も変わりました。この店はお客さんが目指してくるようなお店ではないので、奥の店に行った帰りに寄ってみようというのでもいいし、店主同士みんな仲がいいのでお客さんに「今、うちは満席だから味彩で待ってて」とかもありじゃないですか。いい意味で同世代ならではの“村”のよさを生かしてしていければ。この店は縁結びの店でもありますしね」

お問合せ

このページは、産業経済・消費生活課商店街振興係が担当しています。

所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9881

ファックス 03-5722-9169

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