第30回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN2014」に、目黒区のブースを出展しました（めぐろプログレスweb版2014年4月号）

展示会の様子

• 平成26年3月4日（火曜日）から3月7日（金曜日）の4日間、東京ビックサイトにて、第30回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN2014」が、開催されました。
• 今回の展示会には、「目黒区と企業の共同出展事業」の制度を利用して、株式会社ケンプラス、アイニックス株式会社の2社が出展しました。

株式会社ケンプラスのブース

• 株式会社ケンプラスは磁気カード分析器等の展示、アイニックス株式会社は、モバイルPOSシステム・決済端末等の展示を行いました。
• この展示会全体の4日間の来場者数は206,240人（主催者発表）。参加企業の担当者からは、「来場者が多く、製品の認知度アップに大変効果的だった」、「新製品のPRが多くの来場者にすることができ、商談につながりそう」といった声が聞かれ、来場者に商品説明等を行なうことで、様々な情報収集・情報交換や、今後の商談に繋がるきっかけができ、出展による大きな成果が得られたようです。

アイニックス株式会社のブース

「目黒区と企業の共同出展事業」とは

• 区は、出展を決定した大規模見本市等において、出展ブースを確保（区がブースの使用料及び基本装飾料の一部を負担）します。
• 出展を希望する区内中小企業は、区が提供する出展ブースを利用して、商品・製品・技術力等をPRし、販路拡大等につなげていただきます。
• 区は、この事業を通じて、区内中小企業の販路の拡大、業績向上、経営安定等が図られるよう、支援していきます。

平成26年度も「目黒区と企業の共同出展事業」を実施する予定です

平成26年度の募集は、めぐろ区報・目黒区ホームページ等によりお知らせします（時期未定）。次回以降、参加に興味がある企業は、お知らせをご覧のうえ是非ご応募ください。