更新日:2014年7月8日
「お肉屋さんの教えるローズポーククッキング」の様子
東京都食肉事業協同組合目黒支部により、平成26年2月23日(日曜日)、目黒区民センター社会教育館にて、
「お肉屋さんの教えるローズポーククッキング」が開催されました。
講師は、軽井沢でレストランを経営しているオーナーシェフの福島
今回は、区内在住の男女28名のご参加がありました。
支部長のあいさつ
材料を切り分けています
福島講師のご紹介、本日の料理についての説明があり、ローズポーククッキングが始まりました。
今回は、「ローズポークの赤ワイン煮込」をメインとし、その他付け合わせなど作りました。
肉・野菜をいためています
調理しています
できあがりました
試食中です
午後4時過ぎには無事調理も終わり、試食会がはじまりました。
試食会では、参加者から「お肉が柔らかい」、「ぜひ購入したい」との声が聞かれるなど、盛況かつ美味しく開催されました。
ローズポークとは
茨城県産銘柄豚肉で両親を7世代にわたって選抜した系統豚。肉質は弾力があり、きめ細かく、柔らかいのが特徴。生産者、飼料、販売店が限定された、おいしさと安全性の高い全国有数の高品質豚肉。目黒区では、「ローズポーク」の産地直送販売を支援しています。なお、ローズポークはこちらのお店で第2・第4金曜日に発売しています。
「お肉屋さんの教えるローズポーククッキング」とは
この事業は目黒区良質生鮮食品供給事業補助金を活用し実践しています。
開催時期について
年2回(6月、2月)を予定しています。
参加者の募集
参加者の募集は、実施日の約1か月前に「めぐろ区報」で行います。
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