更新日:2023年8月9日

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令和5年10月1日から廃棄物処理手数料が変わります

廃棄処理手数料の改定

東京23区では、事業系ごみの減量やリサイクルを推進し、受益者負担の適正化を図るため、事業系一般廃棄物処理手数料及び、許可業者と事業系一般廃棄物の収集・運搬・処分契約を結ぶ際の契約上限額を40円/キログラムから46円/キログラムに改定します。これに伴い、事業系ごみ処理券の料金と、家庭から出る粗大ごみの処理手数料を改定します。詳細は下記の資料をご覧ください。

事業系一般廃棄物処理手数料の改定について(お知らせ)(PDF:196KB)

改定時期

令和5年10月1日

改定金額

種類 現行の手数料額 改定後の手数料額
事業系一般廃棄物処理手数料 40円/キログラム 46円/キログラム

事業系有料ごみ処理券の料金改定

廃棄物処理手数料の改定に伴い、事業者の方が区の収集に資源やごみを出す際に添付していただく事業系有料ごみ処理券の料金を改定します。

改定額

券種

現行料金

改定料金

差額
1セット 1枚あたり 1セット 1枚あたり 1セット 1枚あたり
10リットル券(10枚/セット) 760円 76円 870円 87円 110円 11円
20リットル券(10枚/セット) 1,520円 152円 1,740円 174円 220円 22円
45リットル券(10枚/セット) 3,420円 342円 3,910円 391円 490円 49円
70リットル券(5枚/セット) 2,660円 532円 3,045円 609円 385円 77円
  • 改定後の事業系有料ごみ処理券は令和5年10月1日から販売します。
  • 現行の事業系有料ごみ処理券は令和5年10月31日までの間に限り使用できます。現行の有料ごみ処理券を多く買いすぎないようにご注意ください。
  • 令和5年11月1日以降は、現行の有料ごみ処理券は一切使用できません。

使用できなくなった事業系有料ごみ処理券が残っている場合

使用できなくなった事業系有料ごみ処理券は清掃リサイクル課(窓口または郵送)のみで還付手続きを受付けます。還付手続きの詳細については後日ホームページにてお知らせいたします。

粗大ごみの処理手数料の改定

品目ごとに処理手数料を改定します。
なお、有料粗大ごみ処理券(A券200円、B券300円)の変更はありません。

主な手数料の改定

9月30日申し込み分まで

10月1日申し込み分から

主な品目

300円

400円

衣装箱、スーツケース、テーブル、いす、掃除機、布団(敷き・掛け問わず2枚まで)、照明器具、扇風機、パイプハンガー、空気清浄機
600円 800円 電子レンジ、1人用ソファー、卓上型ミシン、アルミサッシ、湯沸かし器、アコーデオンカーテン
1,000円 1,300円

ベッドマッド、机(両袖机を除く)、鏡台、サイクリングマシン、食器洗い乾燥機

1,700円 2,100円 2人以上用ソファー、オルガン、足踏み式ミシン、ウォーキングマシン、カラオケ演奏装置
2,400円 3,000円 両袖机

お問い合わせ

清掃リサイクル課

ファクス:03-5722-9573