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珍しいいきもの

更新日:2019年4月1日

(1997年度から1999年度)
区が開催しているいきもの発見隊や自然通信員として参加しているたくさんの方から、いろいろないきものたちの情報が寄せられています。そんないきものたちを紹介いたします。

アオバズク(フクロウ科)

初夏のころ南の国から渡ってくるフクロウ。
1960年代までは区内で巣づくりをしていましたが、樹林などの減少によって近年は見られなくなりました。
1998年6月に西部地区の公園でアオバズクの声が聞かれました。30数年ぶりのことです。
ホホッ、ホホッと連続してリズミカルに鳴きます。
まあるい目がネコのようなアオバズク(都内で撮影)

声を聴く(WAV形式)

自然通信員により区内で録音されたさえずり

タヌキ(イヌ科)

雑木林や田畑などがたくさんあったかつての目黒区では、タヌキが各地に住んでいましたが、家々が建ち並ぶようになって見られなくなりました。
1996年から1998年にかけて、区の北部地区で、複数の方からタヌキを見たという報告があり、撮影もされました。郊外からやってきたのでしょうか。
庭先にやってきたタヌキ(自然通信員:山崎さん撮影)

ボラ(ボラ科)

下水道の処理水が流されて清流復活が試みられている目黒川。水量が増え、水質も改善されていろいろな種類の魚たちが東京湾から目黒川をさかのぼってくるようになりました。その代表がボラです。遠い南の海で生まれたボラたちは、東京湾から目黒川船入場付近まで群でやってきて、川底のコケなどを盛んに食べています。時には水面がさざなみをおこすほどの大群がやってきます。
1999年1月のいきもの発見隊では、50センチメートル以上のボラ群を観察

サワガニ(サワガニ科)

山地の清流や湧き水のところに住むカニ。雑木林が点在する農耕地だったかつての目黒区には各地に生息していたようで、1970年代までは西部地区の湿地で観察されていました。1997年に東部地区の湧水のしみでる場所で、サワガニがすみついているのが見つかりました。

モクズガニ(モクズガニ科)

河口近くの海で生まれ、親になると川をさかのぼって、山あいの田んぼなどに住むカニ。はさみのところに藻がついたような毛があり、この名がつきました。上海ガニもこのなかま。目黒川や呑川で目撃されています。1997年5月の目黒川でのいきもの発見隊で見つかり、撮影され、その後も毎年のように観察されています。

ヤブヤンマ(ヤンマ科)

公園の中に自然を回復するための池をつくったり、学校にトンボ池のあるビオトープができたりして、東京の市街地にも少しずつ水辺の自然がもどってきました。飛ぶ力の強いトンボたちは、いち早くそんな水辺を探し出して、やってきます。目黒区の駒場野公園では1999年7月に、ヤブヤンマが発見されました。東京都区部では絶滅危急種に指定されている珍しいトンボで、目黒区では初めての記録です。その後も各地で観察されています。
写真は総合庁舎内でみつかったヤブヤンマ

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