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更新日:2022年4月1日

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目黒区出身の白子未祐選手(女子7人制ラグビー)の東京2020オリンピック競技大会出場報告会を行いました(令和4年2月2日)

白子未祐選手と青木区長の写真

令和4年2月2日(水曜日)目黒区総合庁舎にて、目黒区出身の白子未祐選手(女子7人制ラグビー)の東京2020オリンピック競技大会出場報告会を行いました。
小学校から高校時代はバスケットボール、大学時代はラクロスに打ち込んだ後、ラグビーへと転向した白子選手は、初出場となった東京2020オリンピック競技大会で堂々としたプレーを披露しました。

白子選手からご報告

東京2020オリンピック競技大会は、ラグビー転向を決意した時からの大きな目標だったので、出場できたことを大変嬉しく思います。これまで様々な競技を経験してきたことが、自分の力になりました。
これからも自分の可能性を信じ、次回の2024年パリ大会、そして2028年ロサンゼルス大会出場へ向けて挑戦を続けていきます。応援よろしくお願いいたします。

プロフィール

白子選手のプロフィール写真
写真撮影時のみマスクを外しました

氏名

白子 未祐(しらこ みゆう)

生年月日

1995年7月22日

身長

173センチメートル

競技

7人制ラグビー

所属

ナナイロプリズム福岡

経歴

小学校から高校時代はバスケットボール、大学時代はラクロスに打ち込む。ラクロスではU22日本代表としてアジア・パシフィック選手権優勝を果たす。その後、関係者の誘いで7人制ラグビーを始め、懸命に努力を積み重ねた結果、競技歴わずか2年あまりで東京2020オリンピック競技大会日本代表入りを果たす。様々な競技に挑戦する経歴に注目が集まった。

出席者の集合写真
新型コロナウイルス感染症対策のため、関係者のみで行いました(写真撮影時のみマスクを外しました)

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ファクス:03-5722-9754