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更新日:2013年9月6日

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目黒区立目黒中央中学校の統合評価

教育委員会は、平成15年9月に「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」を策定し、当時の第二中学校、第五中学校、第六中学校の3校統合を優先して行う方針を示しました。この方針に基づき、3校の統合を進め、平成18年4月に目黒中央中学校が開校しました。

目黒中央中学校は、旧第六中学校の校地で開校した後、平成20年4月に旧第五中学校跡地に完成した新校舎へ移転し、新たな環境のもとで教育活動を開始しました。

平成22年度、新校舎に移転して3年目を迎えたことから、教育委員会では、統合にあたって目指した学校づくりが当初のねらいどおり達成されているのか、統合のプロセスも含めて検証するため、目黒中央中学校統合評価委員会を設置しました。

統合評価委員会は、学識経験者、目黒中央中学校PTA、学区域の小学校PTA及び地域を代表する方などで構成され、平成22年11月から23年1月にかけて委員会を開催し、評価結果を報告書としてとりまとめました。

教育委員会では、「めぐろ学校教育プラン」に掲げた中学校の適正規模・適正配置の推進に向け、この報告書の提言も参考にしながら、新たな中学校の統合に向けた取り組みを進めていきます。

目黒中央中学校統合評価報告書(本編)

目黒中央中学校統合評価報告書(資料編)

なお、資料3-1(学校パンフレット)は省略させていただいています。

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