更新日:2022年1月14日
区教育委員会では、区立中学校の適正規模・適正配置を進めるため、平成15年9月に統合方針「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」を策定し、この方針に基づき、区立中学校の統合を推進してきました。
平成18年4月に第二・第五・第六中学校を統合して目黒中央中学校を、平成27年4月に第三・第四中学校を統合して大鳥中学校を開校したところです。
このたび、南部・西部地区の区立中学校の統合を進めるため、統合方針「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」を改定しました。
改定のポイント
- 令和7年4月を目標に、「第七中学校」と「第九中学校」、「第八中学校」と「第十一中学校」の統合による新設中学校2校を開校します。
- 新校舎は建て替えにより整備し、令和9年度中を目標に新校舎へ移転します。
- 令和4年度の早い時期に、学校関係者、保護者、地域の方々による協議組織を設置し、新設中学校の位置や目指す学校像など基本的な事項の協議・検討を開始します。
- 新設中学校の位置・通学区域・目指す学校像は令和4年9月頃までに方針を決定します。
望ましい規模の区立中学校の実現を目指して(改定)
望ましい規模の区立中学校の実現を目指して(改定)(PDF:1,036KB)
関連するページ
区立中学校統合方針「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」(改定案)の説明会及び意見募集の実施結果について
区立中学校統合方針「望ましい規模の区立中学校の実現を目指して」(改定案)の説明会及び意見募集の実施結果のページにリンクします。
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