更新日:2016年4月1日
学校運営協議会(コミュニティスクール)
学校運営協議会は、教育委員会が指定する学校ごとに、その学校の運営に関して協議をするためにおかれる合議制の機関で、この機関を通じて保護者や地域住民の方などが一定の権限を持って学校運営に参画することができる制度です。
詳しくは、「目黒区学校運営協議会制度のあらまし」をご覧ください。
目黒区では、平成20年度から鷹番小学校と田道小学校の2校に、モデル実施校として学校運営協議会制度を導入しました。平成21年度末には、導入校2校の活動状況等の点検・評価を行い、再指定しました。
平成24年度は学校運営協議会の活動を休止し、平成20年度から平成23年度までの4年間の鷹番小学校・田道小学校の学校運営協議会活動について総括し、今後の在り方を検討しています。
学校運営協議会モデル校報告・講演会
平成24年11月29日木曜日に、「目黒区学校運営協議会モデル校報告・講演会」を開催しました。当日は、学校評議員、PTA、教職員、地域の方など多くの参加をいただきました。報告会では、モデル校の鷹番小学校、田道小学校の4年間にわたる活動の報告や、学校運営協議会の第三者評価をお願いした東京学芸大学教職大学院藤井穂高教授の講演を行いました。
報告・講演会の様子
学校運営協議会の評価
詳しくは、「学校運営協議会の評価結果について」をご覧ください。
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