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ひとめぐり「チャイルドサロン 今井 美栄子さん」(令和7年12月15日号)
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プロフィール 今井 美栄子(いまいみえこ)さん 大学進学で地方から上京し、結婚後、大岡山に在住。出版社に約8年勤務し、フリーランスに。自身の出産・子育て中に、チャイルドサロンと出会い、代表を引き継ぐ。活動歴は22年に及ぶ。 |
子育てを頑張る保護者へ、心と体のゆとりを届けたい
孤独な育児を救った、ワンコインのお預かり活動
大岡山西住区センターを拠点に毎月2回、地域の人たちで未就園児の一時預かりを行う「チャイルドサロン」。平成11年に西部地区の民生委員が立ち上げ、平成14年から活動を引き継いだのが今井美栄子さんです。「子育てを始めた頃、子どもと二人きりの時間が長く、煮詰まりと孤独を感じていました。そんな時、回覧板でチャイルドサロンを知ったんです。まさに求めていた活動! それもワンコインで! と救われる思いでした」。
ところが、数回利用した頃、民生委員の活動として継続できなくなったと告げられたのです。「やめないでほしい」という声が多く上がり、利用者の母親グループで運営を引き継ぐことを決意。以来、今井さんは代表として活動を支えています。
保護者のためにも、子どものためにも
活動を続ける原点には、「ワンオペママたちに、気軽にリフレッシュする時間を持ってほしい」という思いがあるそうです。「お預かりは最大4時間ですが、短時間でも自分のために過ごすことが子育てのエネルギーになると思うんです。だから利用料は低く抑えています。ボランティアの皆さんのおかげです」。また、子どもにとっては親以外の大人や、他の子どもと触れ合う集団体験ができる場にもなっています。「サロンを卒業した子が、まちであいさつしてくれることもあるんですよ」。
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