ここから本文です。
元気なお店、活気ある事業所をご紹介します「自由が丘さんど」
市場で選び抜いたフルーツと、地域プロジェクト「丘ばちはちみつ」の採用
東急線・自由が丘駅正面口から北へ徒歩4分の「自由が丘さんど」は市場で厳選したフルーツを用いたフルーツサンドの専門店。季節がら旬のいちごや、年間を通じて定番のマンゴーなどが、サンドしたパンの間からあふれんばかりにその瑞々しい表情をのぞかせます。
「基本的にマスカット、オレンジ、イチゴ、バナナ、キウイなど5種類のフルーツを使ったMIXサンドや、いちごサンド、チョコバナナサンド、マンゴーサンド等が定番商品としてあり、季節のフルーツを使ったサンドが4種類程、常時ラインナップしています。いまの季節だといちじくが旬ですね。市場で新鮮な食べごろのいいものを仕入れています。イチゴは以前はやっていない季節もありましたが、お客さまから大好評だったので年間の定番商品になりました。自由が丘で養蜂しているミツバチから採った「丘ばちはちみつ」を使用して、ハニーストロベリーとして展開しています」と話すのは同店の店長を務める小国亜澄さん。

店長の小国さん
新鮮なフルーツや地元産の丘ばちはちみつの採用に加え、パン生地や生クリームにもこだわっているといいます。
「パン生地は食パンをお願いしているパン屋さんのご厚意で形の良いものを仕入れて、スタッフがていねいに耳をカットしています。生クリームにもこだわっていて、重たくなく、フルーツと一緒に味わうのにちょうどいい軽さに仕上げているのも当店のフルーツサンドの特徴ですね」
常連客やデリバリーニーズも多く、おみやげやパーティ、誕生日用にフルーツのみを組み合わせたカットフルーツBOXや、子どものおやつに最適な手軽な価格のチョコバナナなど、商品ラインナップにも工夫をこらしています。
同店は2021年3月のオープン。時期的にちょうどコロナ禍の真っただ中でしたが、スペースがコンパクトなこともあり、思い切ってイートインスペースをなくし、テイクアウト専門のお店としてスタートしました。
オーナーは同じく自由が丘で「ビアガーデンテラス ブセナンテ自由が丘」、学芸大学で「沖縄料理 ちむどんどん」を運営している稲葉龍弥さんが務めています。そんな稲葉さんから信頼の厚いのが小国店長。実はふたりは小学校の同級生だそうです。
当時、稲葉さんが自由が丘でフルーツサンドのお店をやりたいと考えていたときに、趣味でフルーツサンドやお菓子づくりをやっていた小国さんのインスタグラムを見て、アプローチをかけました。意外にも小国さんは今回が本格的な社会人デビューだったといいます。
「それまでもパートの仕事はしていましたが、長く専業主婦をやっていたので、最初は正直、店長をやることに不安と迷いもありましたが、でも一度やろうと決めたら前に進むのみですよね。もともと、ものづくりが大好きで、フルーツサンドやお菓子づくりしていましたし」と小国さん。ものづくりへのこだわりはもちろん、お店の運営や経営面に関する情報などを集め、試行錯誤しながら気づけば、今年で店長5年目を迎えています。
「お店のことに関して、オーナーから自由にやらせていただいているのが本当にありがたいことですね」
こちらの記事も読まれています