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めぐろ区報9月15日号 編集後記
大特集
9月15日号の大特集「目黒区民まつり」は、コロナウイルスによる規制が緩和されて一回目というこうともあり、記事の打ち合わせから、担当者の熱量が伝わってきました。その思いに応えられるよう作成しました。
昨年の時点で、次回の区民まつりはビジュアルデザインを統一したいと、広報課と文化・交流課で話しており、例年杉野服飾大学の学生に考案していただいているデザインを区報にも採用することにしました。
さらに今年度から広報課職員として加わったデザイナーがデザインをブラッシュアップ。学生さんに考案してもらったデザインもプロの手により一皮剥けたものになっていると思います。
この紙面の構想は、約半年前から本格的に準備していたことになり、大きなプロジェクトでした…笑。こうして区民のみなさんの手に無事届けられることが嬉しいです。
(フー・ジモ)
新作落語コンテスト決勝大会の動画を配信中!
3面に掲載しました3回目の開催となった新作落語コンテスト。決勝大会を9月に実施し、最優秀賞と審査員特別賞が決定しました。受賞したお二人の「目黒の坂」をテーマにした新作落語は、区民まつり開会式で披露されます。
こちらの申し込み期間は終了してしまっていますが、目黒区公式YouTubeチャンネル「めぐろTV」では、決勝大会に進出した6名の方の新作落語を公開しています。ぜひ力作ぞろいの新作落語をお楽しみください。
区民まつりのほかにも、アートやスポーツなどのイベント、商店街や観光まちづくり協会によるイベントなど、「めぐろの秋」を楽しむ材料が盛りだくさんです。ぜひチェックしてみてください!
(ぽんた)
ケルネルたんぼのかかし
駒場かかしプロジェクトの松本さんのインタビューをさせていただきました。
昨年初めて、ケルネル田んぼのかかしを見学に行きましたが、都心とは思えないのどかな光景に、少し故郷を思い出してしまいました。
制作されたかかしは、個性豊かなかかしばかりで、一つ一つじっくり見入ってしまいました。今年も力作ぞろいのかかしが揃うことをとても楽しみにしています。ぜひ皆さんにもリアル見学会に足を運んでいただき、松本委員長をはじめ、駒場の皆さんの思いと歴史が詰まったかかしをご覧ください。
(広報課Aさん)
お問い合わせ
広報課 区報担当
電話:03-5722-9486
ファクス:03-5722-8674
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