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更新日:2024年5月15日

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めぐろ区報令和6年5月15日号編集後記「地球に私に優しいお買い物!めぐろ買い物ルール」

特集「5つのルールでごみを減らそう!めぐろ買い物ルール」

皆さんエコ活していますか?
エコ活は、資源を大切にする、ごみを減らす、二酸化炭素の排出量を減らすなど、さまざまな形で、地球環境に配慮して行動することです。
今号はそんなエコ活の一つとして、"ごみを減らす"取り組み、「めぐろ買い物ルール」をご紹介。

めぐろ買い物ルールチラシ

ルールといっても、難しいことではなく、身近なことからできる取り組みを紹介しています。
ポイントは、お買い物の"前"に、「これって本当に必要?」と考えることです。
恥ずかしながら、私は、よく忘れ物をしてしまうのですが(涙)、とりわけビニール傘は今まで何本なくしてしまったのか分かりません。

そこで、区報紙面でもご紹介している、傘のシェアリングサービス・アイカサさんを利用しています。おかげで傘を購入する必要もなくなったので、お財布にも優しく、ビニール傘を捨てなくて済むので環境にも優しいです。スマホ一つで簡単に借りることができますし、レンタルするたびにどれだけレジ袋・CO2を削減できたのかを教えてくれるので、「地球に優しい行動ができている私って素敵!」と思いながら、利用を続けています。

アイカサ

目印のアイカサのロゴ

アイカサ模様

シンプルなデザインなので、使いやすいです

ぜひ皆さんも自分に合ったエコ活を見つけて、ときどき自分を褒めてみてください。きっと楽しく続けられるはずです。

また、めぐろ買い物ルール参加店と食べきり協力店には、下記のステッカーを入り口に掲示しています。ステッカーを見つけたら、めぐろ買い物ルールのことを思い出していただけたらなと思います。

買い物ルール・食べきり協力店

意外と身近にエコな取り組みってあるんだ!これなら続けられるかも!そんな気付きを、今号で発見していただけるとうれしいです。一緒に、地球に、自分にも優しいお買い物を実践していきましょう。

広報モデル大募集中です!

今号で、賢い買い物を実践してくれたのは「広報モデル」さんです。
広報モデルは、区内在住のかたを対象に、随時募集しています。
実際に広報モデルの取材の様子に密着した記事を、「めぐろプラス」で公開中ですので、ご興味あるかたは、ぜひご覧いただき、ご応募ください。一緒に目黒の魅力を発信しましょう!

広報モデル(紙面で使用)

紙面で使用した写真

広報モデル

撮影の裏側

 

広報課A

読んで答えて応募しよう!めぐろ区報読者プレゼント

めぐろ区報を読んで、クイズなどにご回答いただいたかたに、抽選で区内のお店から提供していただいた自慢の品物やサービスを進呈しています。

第5弾としてご紹介するお店は、令和6年2月1日号で紹介した「目黒インテリアストリート」にお店を構える「andfika(アンドフィーカ)」さんです。ガラスにあしらわれた白い花柄が目印です。

アンドフィーカ

アンドフィーカ(外観)

国内唯一の北欧に特化したライセンス会社で、北欧の作家やブランドなどが日本上陸をしたいときには、「andfika」さんが窓口になるそう。法人向けの業務が大半を占め、他の会社に紹介をして橋渡しをするケースも多いとのことでした。
お店には、フィンランド出身の作家やブランドの商品が多く並び、明るい店内がとても素敵です。
内装を手掛けた大工職人さんはご近所さんで、北海道産の白樺を使用し、店内を仕上げました。

内観

内観

今回ご提供いただいたプレゼントは、ポストカード5枚と白樺のカードスタンドです。
サウナを描くフィンランドアーティストPive Toivonen(ピヴェ・トイヴォネン)さんのポストカード16種の中からお好きな5枚をお選びいただけます。
白樺のカードスタンドは、内装の際に出た廃材を加工したもので、これも区内の大工さんが作ってくれたそうです。
たくさんのご応募をお待ちしております。

ポストカード

ポストカード

白樺のカード立て

白樺のカードスタンド

ご近所付き合いができる、このまちが好き

店主の今泉さんに、このまちの好きなところを伺うと、お店にいらっしゃるお客さまから、旅行先のお土産をいただいたり、ご近所のかたにスマホの操作方法を教えたりするなど、昔ながらの地域のつながりを感じ、ほっこりできるところとのこと。
また、この地域には近くに駅がないからか、都心なのに静けさがあり、不思議と落ち着くと、今泉さんは微笑んでおられました。

店内

デザイン豊富なリフレクター

フィンランドの冬は日照時間が短くとても暗いため、多くのかたがとてもよく光るリフレクター(反射板)を身に着けているそうです。デザインもさまざまなものがあり、店内にもたくさんのリフレクターがありました。
地域の小学校の授業(社会科見学など)にご協力されることもあり、学校の授業でお店を知った子どもたちが後日来店してくれることもあるそうです。
店内で少し角度を変えるだけでとてもよく光ったので、私も息子のランドセル用に一つ欲しくなりました。

リフレクター

広報課:フー・ジモ

お問い合わせ

広報課

ファクス:03-5722-8674

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