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めぐろ区報令和8年11月1日号編集後記「動き出す自由が丘の未来 歩くたび、好きになる。広がる、自由が丘の魅力。」
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編集後記 特集を担当した職員が、取材の裏話や紙面で伝えきれなかったことをつづっています。めぐろ区報をもっと身近に感じていただけるよう、記事づくりで感じたことや、取材のちょっとしたエピソードをお届けしています。 |
めぐろ区報11月1日号の特集では、JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)の開業にあわせ、「歩くたび、好きになる。広がる、自由が丘の魅力。」と題し、自由が丘1-29地区、駅前地区、東地区のまちづくりについてお届けしました。
JIYUGAOKA MUSE SQUARE開業
令和8年9月17日に自由が丘1-29地区にオープンした複合型商業施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」は、地上5階・地下1階のフロアに60近い店舗が入っているほか、上層部は住宅となっていて、商業と居住が調和した複合市街地が形成されています。
施設名には、「自由が丘のシンボルである自由の女神像と一緒に、まちを見守り続けたい」という想いが込められています。


オープン初日のミューズスクエア。たくさんの人でにぎわっていました。
昨年区報で紹介させていただいた「モンブラン」もゲット!
歴史ある「自由が丘」のまちづくり
誕生から間もなく100年を迎える自由が丘。そんな中で、まちにはいくつかの課題があったことを、自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合理事長の岡田一弥さんと自由が丘商店街振興組合理事長の魚見嘉男さんからお聞きしました。
自由が丘駅前は、多くの商店が並ぶ一方で、道路がとても狭く歩行者が安全に歩くことが難しい状況でした。それだけでなく、近隣に駐車場が少ない中で、商店などへの荷捌きのためトラックなどが道路に駐車されることにより、さらに通行しづらいという状況も…
道路だけでなく、建物の老朽化が進んでいることや、近隣で大規模な再開発が行われ、都市間の競争が激しさを増していることなどを理由として、再開発が進められてきました。
こうした課題を解決するため、商業施設を建てるだけではなく、すずかけ通りに幅6mの広い歩道を整備したり、ミューズスクエア内に「地域荷捌き場」として地域のかたが利用できる駐車エリアを確保したりと、大規模なまちづくりが進められてきたのです。
ほかにも、防災備蓄倉庫の設置や災害時の避難場所としての機能を持たせ、地域・行政が一体となって、誰もが安心して過ごすことのできるまちづくりが進められてきました。

再開発により歩道が広くなったほか、
電柱・電線を地中に埋める無電柱化も行われています
今号のキャッチコピー「歩くたび、好きになる。広がる、自由が丘の魅力。」は、こうした背景によって生まれたワードでした。表紙の写真も「自由が丘で楽しく歩く人」をテーマに撮影しました。モデルは、産業能率大学の学生団体「セザンジュ」の皆さんにお願いさせていただきました。セザンジュの皆さん、ご協力いただきありがとうございました!
自由が丘の街案内人「セザンジュ」のご紹介
セザンジュは、「安心・安全の街プロジェクト」の一環として、自由が丘に来たかたに、自由が丘の魅力を伝える街案内人として活動をしている産業能率大学の学生団体です。

表紙用に撮影した、未公開カット。
雲ひとつない青空に3人の笑顔がとっても映えており、
どちらを選ぶか大変悩みました……
これからの100年も、「自由が丘」らしく
再開発という言葉を聞くと、新しい建物や商業施設に目が向きがちです。しかし、お話を伺う中で感じたのは、それ以上に、このまちで長く育まれてきた人と人とのつながりや、歩いていて心地よいと感じる街並みを未来へ残したいという思いでした。
再開発によって景色は少しずつ変わっていきます。それでも、その変化を受け入れながら、自分たちのまちをもっと良くしようと力を合わせる人たちがいる限り、自由が丘らしさは変わらず受け継がれていくのだろうと思いました。
誕生から100年近い歴史を持つ自由が丘。その次の100年に向けた歩みは、すでに始まっています。
この特集を読んで、「自由が丘へ行ってみようかな」と思っていただけたらうれしいです。
私もまた、自由が丘のまちを歩きながら、このまちの新しい魅力を探してみたいと思います。
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ライター ろーれる 文字が好き。文章は読むのも書くのも大好きです。眠れない夜はWikipediaを無限に見てしまいます。 |
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