更新日:2013年10月3日

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南学童保育クラブ お部屋の紹介

「やらなくてはならないこと、やりたいこと」勉強(べんきょう)

小学生にとって宿題は、「やらなくてはならないこと」。また、日常的な勉強も習慣として身につけなくてはならないことです。でもそればかりでは面白くありません。手前は「勉強エリア」。その奥は自由に材料を使って遊べる「制作活動のエリア」。やりたくなることがいっぱいある。子どもたちが生き生きと活動する秘訣です。
勉強エリア、制作活動エリアの写真
勉強エリア、制作活動エリア(べんきょうエリア、せいさくかつどうエリア)

「動きやすさを表現(ひょうげん)する遊び(あそび)」運動(うんどう)

活動が活発になる子どもたち。体を動かす「動的な遊び」と静かに本を読んだりする「静的な遊び」をひとつの空間で行なう場合、色によるエリア分けが有効です。目に見えるエリア分けは、子どもたちの動きがのびのびと自由になります。しかし時にはそれぞれのエリアを越境して広々と駆け回りたいもの。家具を隅に寄せることで、広々とした走り回れる空間が生まれます。
色によるエリア分けの写真
色によるエリア分け(いろによるエリアわけ)

「安らかなやすらぎ空間(くうかん)」休息(きゅうそく)

元気いっぱいの子どもたちでも、時には一息ついて休みたくなる時もあるでしょう。1年生ならばお昼寝も必要かもしれません。最近では日常生活空間で失われがちな和室は、そんな目的にぴったりです。活動的な場所だけでなく、「やすらぎの場所」もきちんと用意してあげたいものです。
和室の写真
和室(わしつ)

「おしたく・片付け(かたづけ)・整理整頓(せいりせいとん)」生活(せいかつ)

たくさん遊んで、勉強もして、おやつも食べて… さまざまな活動は、まずランドセルをおろし、片付け、整頓することから始まります。ランドセルを収納し、自分のものをきちんと置いておける場所。上の段は3年生、下の段は1年生というような使い分けも。たっぷりとした棚のひとつひとつを一人ひとりが有効に使います。
ランドセル収納の写真
ランドセル収納(ランドセルしゅうのう)

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