ここから本文です。
東山社会教育館 社会教育講座「これってホントに笑えますか?ーテレビが作り出す社会の価値観」
いつの時代も社会に大きな影響を与えるメディアが発信する内容について、「自分はどう思う」のか改めて考えたことはありますか?
みんなは笑っているけれど、本当は不快に思う、そんな経験はありませんか?
メディアとして、昔も今も大きな影響を発信するテレビが作り出す社会の価値観について、事例などをもとにプラス面とマイナス面を考え、「本当に大切なもの」について考えます。
講座の内容
- テレビの中の人権 part1「人の大切なものを笑いのネタにしてもよいのか」
- テレビの中の人権 part2「自分が自分らしく生きられる社会とは」
講師
加藤 理(かとう おさむ)氏
文教大学 教育学部 学校教育課程 教授 / 元BPO(放送倫理・番組向上機構)青少年委員会副委員長
仙台市出身 早稲田大学教育学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻終了 博士(文学)
東京成徳大学教授などを経て現職に従事。
主な著書は「(めんこ)の文化史」(1996年、久山社)「「北の国から」の父と子」(1999年、久山社)「駄菓子屋・読物と子どもの近代」(2000年、青弓社)「「児童文化」の誕生と展開―大正自由教育時代の子どもの生活と文化」(2015年、港の人)「児童文学と教育の<間>―古田足日「宿題ひきうけ株式会社」から「おしいれのぼうけん」まで―」(2019年、港の人) ほか
講座概要
講座日時
令和8年2月11日(水曜日・祝日)
午後1時から午後5時まで(休憩あり)
会場
東山社会教育館(目黒区東山三丁目24番2号)
電車:東急田園都市線 「池尻大橋」下車徒歩7分
バス:東急バス 渋41系統(渋谷駅ー大井町駅)「大橋」下車徒歩10分
対象・定員
どなたでも 20人(定員を超えた場合は区内在住・在勤・在学のかたを優先・抽選)
費用
無料
一時保育があります
2歳以上の未就学児4人(申し込み多数時抽選)
申し込み方法
申込期限
令和8年1月25日(日曜日)必着
講座受講の可否は応募方法に関わらず、申し込み締め切り日以降一週間以内に電子メールまたは郵送でお知らせします。
電子申請での申し込み
「これってホントに笑えますか?」申し込みフォームよりお申し込みください。
窓口、はがき、ファクス、電話で申し込み
ファクスでお申し込みの場合は、誤送信や送信面の表裏にご注意ください。
必要な項目
- 講座名「これってホントに笑えますか?」
- 氏名とふりがな
- 住所(区外在住で区内在勤、在学のかたは、その旨記載ください)
- 電話番号(ファクス)
- メールアドレス
- 一時保育希望のかたは、お子さんのお名前(ふりがな)、年齢、性別(一時保育の対象は2歳以上の未就学児です)
申込先
東山社会教育館(月曜日休館)
所在地:〒153-0043 目黒区東山三丁目24番2号
電話:03-3791-4611
ファクス:03-3791-4585
関連ページ
お問い合わせ
生涯学習課 東山社会教育館
電話:03-3791-4611
ファクス:03-3791-4585