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違いを力に変える ―若い力で考えよう、多文化共生と人権―
現状を知り、「共生」ということについてともに学び、考える三日間。
「違う」ことは悪いこと?
「だれもが生きやすい社会」ってどんな社会?
みんなで一緒に考えよう。
開催日程・内容
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回 |
日程 |
内容 |
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第1回 |
令和8年1月11日(日曜日) |
社会構造を理解し、今起きていることを知り、一緒に考えよう |
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第2回 |
令和8年1月18日(日曜日) |
気づかない差別をどう乗り越える?― 無意識の偏見と共生社会を考えよう |
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第3回 |
令和8年1月25日(日曜日) |
「違い」「多様性」があるからこそ、対話が大事―「新しい見え方」を発見しよう |
開催時間
午前10時から正午まで
会場
中央町社会教育館 B103・B104
(目黒区中央町二丁目4番18号 中央町さくらプラザ地下1階)
登壇者
1月11日(日曜日)
楊 淼氏(NPOアジア人文文化交流促進協会 理事)
大手企業向け人材育成、人事・組織コンサルティング会社、海外現地法人実務責任者を経て、現在、目黒区在住。
2010年にNPOアジア人文文化交流促進協会を設立し、区内で外国人住民と日本人住民との橋渡しの活動に奔走しています。
1月18日(日曜日)
オーリ・リチャ氏(武蔵野大学 グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 准教授)
2024年4月より現職。専門は「批判的応用言語学」「批判的異文化コミュニケーション学」「クリティカルペダゴジー」「大学英語教育」「日本語教育」。社会貢献活動や絵本作家としても活動しています。
2019年に学生と共に多様性とインクルージョンを推進する団体「New Face of Japan(NFoJ)」を設立。
1月25日(日曜日)
後藤 七海氏・矢作 菜月氏・椎名 空音氏(New Face of Japan(NFoJ)メンバー)
多様なルーツを持つ人々がともに暮らす日本社会のあるべき姿について考え、皆が生きやすい社会をつくるために活動しています。
対象
目黒区在住・在勤・在学の青少年(35歳までのかた)
定員
20人(応募多数の場合は抽選)
保育(2歳以上の未就学児)
4人まで(応募多数の場合は抽選)
申し込み方法
締め切り
令和7年12月25日(木曜日)
電子申請での申し込み
「違いを力に変える」申し込みフォームよりお申込みください。
電話・ファクス・はがき・窓口で申し込み
下記の必要事項を記入の上、お申し込みください。
必要事項
- 講座名
- 郵便番号・住所
- 氏名とふりがな
- 電話番号
- 生年月日
- 在勤・在学のかたはその旨
- 保育の有無(希望者はお子さんの名前、生年月日、性別)
申込先
中央町社会教育館
〒152-0001
目黒区中央町二丁目4番18号 中央町さくらプラザ地下1階
(月曜日、年末年始休館)
- 電話:03-3713-4127
- ファクス:03-3792-9202
お問い合わせ
生涯学習課 中央町社会教育館
電話:03-3713-4127
ファクス:03-3792-9202