「気仙沼漁師カレンダー展」を開催しています（令和3年3月2日）

友好都市として交流を深めてきた宮城県気仙沼市。東日本大震災の発生から10年目を迎えます。
震災の記憶を風化させることなく、復興への歩みを続ける友好都市への支援を今後も継続するため、目黒区総合庁舎で気仙沼漁師カレンダー展と記録映像などの放映を行います。
気仙沼の漁師の生きざまを切り取ったカレンダー写真や市内の映像を通して、「今」を生きる気仙沼市の人々や文化を感じることができます。

気仙沼漁師カレンダー展

3階南口エントランスでは、写真家・幡野広志さんが「気仙沼漁師カレンダー」を通して撮影した、気仙沼の漁師の写真を大漁旗とともに展示し、港町・気仙沼市の活気を鮮やかに伝えます。

展示場所

目黒区総合庁舎本館3階南口エントランス（所在地：目黒区上目黒二丁目19番15号）

展示期間

令和3年3月1日（月曜日）から令和3年3月14日（日曜日）

大漁旗とパネルを展示

南口エントランスでの展示の様子

記録映像の放映など

1階西口ロビーでは、記録映像の放映、震災直後から現在に至る市内の新聞記事や写真の展示を行っています。

放映・展示場所

目黒区総合庁舎本館1階西口ロビー（所在地：目黒区上目黒二丁目19番15号）

放映・展示期間

令和3年3月1日（月曜日）から3月12日（金曜日）
（土曜日・日曜日を除きます）

西口ロビーでの展示の様子

震災の記憶を風化させることなく、復興への歩みを続ける友好都市への支援を今後も続けていきます。

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この記事の問い合わせ先

文化・スポーツ部 文化・交流課 交流推進係
電話：03-5722-9291