令和元年6月2日(日曜日)目黒川でアユ捕獲!「いきもの発見隊」開催

更新日:2019年6月18日

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春は人気の桜の名所として多くの人が訪れる目黒川。世田谷区、目黒区、品川区を流れて東京湾へとそそぐ長さおよそ8キロの川には魚や野鳥など多くの生き物が生活しています。

普段入ることのできない目黒川に入り、川の生き物たちを捕獲、観察することで身近な自然に対する理解を深めてもらおうと、目黒区の主催で「いきもの発見隊」というイベントを6月2日に開催しました。

今回で23回目を迎える毎年好評のこのイベントには抽選に当たった目黒区民80人が参加。

参加者は講師の淡水魚類研究家、君塚芳輝(きみづかよしてる)さんに生き物捕獲のアドバイスを受けながら岩場を中心に親子で協力して、生き物を捕まえていきました。

(淡水魚類研究家 君塚 芳輝 さん)上から見るとほとんど魚は見えないんですけど、実はたくさんの魚が住んでるんですね。後ろに段差があって水の中に酸素がたくさん混じっているんですね。目黒川の少し下流にいくと酸素がない川なので。ここだけは酸素が豊富なので上流から降りてきた魚と海からはるばる遡上(そじょう)してきた魚が両方住んでいるというのがとってもすばらしいと思います。

発見隊に捕獲された生き物が集められてきました。今回はボラ、マハゼなど9種類の生き物が捕獲されました。去年は捕獲されなかったドジョウや目黒川の水質が改善されたことで、東京湾から遡上するようになったという元気に泳ぐアユも見られ、親子で水槽をじっと見つめていました。

子ども達は水槽に入った魚やザリガニをじっくりと観察して夢中になってスケッチする様子も見られました。

その後、参加者は川の水の透明度が生活排水でどのように濁っていくのかを装置を使って観察したり、また目黒川の環境についてのクイズに耳を傾け親子で身近な自然の豊さについての理解を深めていました。

(目黒区都市整備部みどり土木政策課 みどりの係 金森 充晃 さん)実際に普段生活をしていて目黒川の川の中を見る機会というのはほとんどありませんので、目黒にも鳥や虫だけではなくて魚などの生き物もしっかりいるということを感じていただければなと思います。

(参加者インタビュー)いつか入りたいなと思ってて嬉しかったです。

(参加者インタビュー)なかなか川に入れる経験てできないので、本当にいい経験でした。楽しかったです。また参加してみたいです。

(目黒区都市整備部みどり土木政策課 みどりの係 金森 充晃 さん)
生活排水とかは結局川に最終的に流れつくような場所にもなりますので、普段からそういった水の部分に関しても気を配って綺麗な川を作っていただければなと思います。

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