平成28年5月8日(日曜日) いざという時のために!目黒区総合水防訓練

更新日:2020年3月27日

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5月8日日曜日、中目黒公園で「目黒区総合水防訓練」が行われました。

区内に目黒川、呑川など5つの河川が流れる目黒区では、毎年、この時期に台風や集中豪雨などの自然災害に対する実践的な訓練を実施しています。
今年も目黒区、目黒消防署、目黒・碑文谷警察署、目黒消防団、東京都下水道局、一般区民などが参加した大規模なものとなりました。

(青木英二 目黒区長)私どもは本当にここ数年ですね、異常気象が原因かと思うんですけれども、突如として集中豪雨に見舞われています。例えば平成26年の6月ですけれども、呑川を中心に34世帯が床上浸水に遭っています。また、昨年の9月、鬼怒川が氾濫して茨城県の常総市で残念ながら8名の方が亡くなられております。こういったことをしっかり踏まえて、地域の皆さんと私ども防災・行政機関との連携、それからまた機関同士の連携を今日の訓練を通じてさらに強化し、地域のこの防災力をしっかりと高めていく。そういったことが最大の目的だと言うふうに思います。

訓練は、台風の接近に伴い、強い雨が続き目黒川が急激に増水。家屋に浸水する危険があるため区役所に水防本部が設置されたという想定で実施されました

こちらではブルーシートを目黒川に見立てて、消防隊員が「土のう」を川沿いに積み上げる訓練を行いました。
また区民で結成されたボランティアも身近なものを使って建物への浸水を防ぐ工法訓練も行いました。
その一つがダンボールを使った方法です。ダンボールの中にゴミ袋を入れ、袋の中に水を入れることで重くします。そのダンボールを並べてブルーシートで包むことで「土のう」の代わりとなり、浸水を防ぐことができます。
ほかにもポリタンクを使ったり、園芸で使うようなプランターを使ったりすることで水の侵入を防ぐことができます。

区や消防署、警察署は各機関との連携を強化し、参加した区民はいざという時の水害への備え方を学ぶ訓練となりました。
(参加者インタビュー)皆さんに頑張っていただいて、私たちも協力できることはしなくちゃと思っております。
(参加者インタビュー)いざという時やはり安心ですね。こういうことがあると。地域に戻りまして、今日のことをまず皆さんにご報告いたします。

(青木英二 目黒区長)最近、突然として集中豪雨、大雨が降ることが多発をしています。備えあれば憂いなしという言葉通り、そういった突如の大雨に対して、皆さんお一人お一人がどんなことができるのか、しなければいけないのか、またこの地域の皆さんがどういった協力をしなければいけないのか、そういったことを常日頃お話し合いをしていただく、そういったことが被害を最小限に食い止めることができますので、ぜひそう言ったことを日頃から積み重ねていただく、そのことをメッセージとしてお願いをしたいと思います。

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