平成28年6月3日(金曜日) 地上30メートルの田んぼ!おおはし里の杜で田植え体験

更新日:2016年11月5日

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大声を上げながら泥の中に足を入れる子どもたち。
子どもたちが歩いているのは田んぼの中です。6月3日(金曜日)に行われた「田植え体験」。開かれたのは国道246号線沿い、大橋ジャンクションの上にある田んぼです。地上およそ30メートルの場所にあり、小川や水田などの環境が人工的に整えられた「おおはし里の杜」(目黒区大橋1-9)。
ここでは毎年、地域の小学生を対象に田植えから収穫までが体験できる取り組みを行っています。主催するのは、「おおはし里の杜」を管理する首都高速道路株式会社です。

(首都高速道路株式会社 調査・環境課 課長 岡野孝司さんインタビュー)「首都高といたしましては社会貢献活動の一つとして、地元の皆さんに愛されるということで、こちらの方に田んぼを作らせていただきまして地域の子どもたちが楽しくここで学んでいただけるように、そう思いまして毎年続けてきて参っております。こちらについてはやっぱり子どもたちが、自然と触れ合っていただいたり、お米というものを通して食育やそういったいろんなものを学んでいただければ、という思いで将来の日本を担う子どもたちのために、こちらの方で楽しんでいただければと思っております。」

今年で6回目となるこの「田植え体験」。今回参加したのは目黒区立菅刈(すげかり)小学校5年生の児童47人です。子どもたちは「ふさこがね」という千葉県産の品種の稲を植えます。この「ふさこがね」は背が低く、地上30メートルにある田んぼでも風で倒れにくく、育てやすいということです。
子どもたちは、グループにわかれ交代で田んぼの中に入ります。最初は泥の感触になれず、声を上げていた子どもたちも次第に慣れ稲を植えていきました。
ポイントは苗を3,4センチの深さに植えることです。浅すぎると抜けてしまうため、子どもたちは注意しながら田植えを体験しました。
(体験中の声)「はいギュッと」「そうそうそう、オッケー」「泥気持ちいい」「やわらかい」

この日は初めて田植えを体験する子どもがほとんどで、田んぼを興味深そうに見ていました。田植えを楽しむ子どもたちの声が晴天の空に響き渡ったこの体験イベント。今後、子どもたちは観察会を行い稲の成長を見守ります。そして10月の初旬ごろに収穫し、下旬に脱穀、自分たちが育てたお米は給食で味わいます。

(体験した子どものインタビュー)「初めてで、泥に入った時から楽しかった。」
(体験した子どものインタビュー)「最初は慣れない田んぼの中だったけど、だんだん慣れて、気持ちよかったです。」
(体験した子どものインタビュー)(これから田んぼの中で苗が育っていくけどどういう風にしていきたい?)「ちゃんと育って、みんながおいしく食べられるようにしたいです。」
(体験した子どものインタビュー)「どれぐらい差せばいいのかって悩みました。大きくなるから観察して、絵日記とか書きたいなと思います。」

(首都高速道路株式会社調査・環境課課長 岡野孝司さんインタビュー)「都会の真ん中でこういった自然を提供できるということは、我々も非常にうれしく思っておりますし、子どもたちも喜んでいただいたと思いますので、今後もこういったイベントを続けていきたいなと思っております。」

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