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更新日:2020年8月24日

ページID:1533

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目黒区長メッセージ「補正予算案におけるコロナ対策」(令和2年8月24日)

目黒区長からのビデオメッセージです。

ビデオメッセージの視聴

なお、このビデオは約61メガバイトのMP4ファイルです。

メッセージ全文

区民の皆さんこんにちは、区長の青木英二です。

目黒区の新型コロナウイルスの感染者数、残念ながら600人を超えており、油断のできない日々が続いています。
り患された方には1日も早い回復をお祈りいたしております。

そういった状況の中、不安な日が続いていますけれども、少しでも区民の皆さんが前向きに過ごしていただければということで、区報めぐろに目黒ゆかりの方々からメッセージをお寄せいただいております。
6月には、名誉区民の王貞治さん、そして、7月には区内に事務所をお持ちになり、目黒区と友好都市の宮城県気仙沼市出身のフリーアナウンサー、生島ヒロシさん、そして明日8月25日発行の区報めぐろにおいては、やはり名誉区民で国民栄誉賞も受賞されました、故藤山一郎さんをモデルとした役をNHKの朝ドラで演じていらっしゃり、目黒区内の駒場高校卒業のこの柿澤勇人さんからメッセージをいただいておりまして、その内容をお載せしておりますので、どうぞご覧いただいて、一人でも多くの皆さんが明るく前向きに日々を送っていただければと思います。

本区において、来月、議会においてご審議をいただきます補正予算の第3号では、引き続き感染症拡大防止に向けて33項目、10億円の予算を計上しております。
時間の関係で二つだけご紹介をいたしますが、今年の7月、ひとり親家庭等の皆さんにコロナの影響をできるだけ抑制、緩和するために、児童扶養手当受給者の世帯を対象にお子さん1人あたり5万円を支給させていただきましたけれども、今申し上げたように引き続き感染の拡大が続いておりますので、11月の下旬に、再度同じ内容で給付をさせていただく予算を計上しております。
一年度内に、二度支給をするのは目黒区だけというのが現在の状況です。
また、感染が懸念をされる避難所で、その要因となる飛沫の感染予防で38の避難所全てに屋内のテントを配備する、そういった予算も計上をいたしております。

私は区長として全職員の先頭に立って、1日100件のPCR検査等の実施を進めながら区民の皆さんの安全安心をしっかり守っていく決意でございます。
つきましては、区民の皆さん方にもマスクの着用ですとか、指、手の消毒など基本的な感染対策を徹底していただくとともに、引き続き3密を避ける行動もお願いしたいと思います。

以上、区長からのお願い、そしてご報告です。

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