目黒のみち 九品仏川緑道

更新日:2014年2月3日

「目黒のみち」は、「月刊めぐろ」1972年3月号から1984年2月号の掲載記事を再構成し編集したものです。

目黒のみち 九品仏川緑道

東横線自由が丘駅の駅前広場から、南へ進んで踏切を渡ると、東西に延びる緑道がある。昭和49年に九品仏川(くほんぶつがわ)にふたがけしてできた、長さ約921.4メートル(目黒区管理分)の九品仏川(くほんぶつがわ)緑道である。

かつて九品仏川(くほんぶつがわ)は、「おめんかぶり」の行事で知られる世田谷区の浄真寺の裏を通り、目黒区と世田谷区の区境を流れて、大井町線緑が丘駅付近で呑川に合流していた。川の流れが、区境に沿っていることから、緑道の管理も、自由が丘一丁目5番から東が目黒区、西が世田谷区となっている。


九品仏川緑道

淡い黄緑色の花を咲かせるウコンザクラやソメイヨシノなどの桜のほか、サツキ・キンモクセイなどが多く植えられ、花の季節には、散策する人の目を楽しませてくれる。