目黒川架橋勢至菩薩石像 区指定有形文化財(歴史資料)

更新日:2013年9月20日

目黒川架橋勢至菩薩石像の写真
目黒川架橋勢至菩薩石像

指定年月日

昭和54年3月27日

時代・年代

江戸時代中期 宝永(ほうえい)元年(1704年)

公開の有無

屋外

所在地

目黒区下目黒一丁目8番5号 大円寺(だいえんじ)門前

交通

JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線のいずれも目黒駅下車4分

解説

大円寺門前より行人坂を少し登ったところにある勢至(せいし)堂に置かれています。台座97センチメートル、蓮華20センチメートル、勢至(せいし)菩薩52センチメートルから成り、勢至(せいし)菩薩は両手を合掌し、片膝を立てて座っています。

台座の前面と両側面には、江戸時代中期の目黒川架橋に関する銘文が刻まれています。銘文からは、宝永(ほうえい)元年(1704年)に僧の西運(さいうん)が目黒不動と浅草観音に毎日参詣し、その途中で人々の報謝を受け、これをもとに目黒川の両岸に石壁を造り、石製の太鼓橋(たいこばし)を架けたことがわかります。