鉄飛坂庚申塔群 区指定有形文化財(歴史資料)

更新日:2013年9月20日

鉄飛坂庚申塔群の写真
鉄飛坂庚申塔群

指定年月日

昭和57年2月4日

時代・年代

江戸時代 延宝(えんぽう)8年(1680年)から明治(めいじ)14年(1881年)

公開の有無

非公開

所在地

目黒区平町二丁目18番13号 鉄飛坂帝釈天堂(てっぴざかたいしゃくてんどう)

解説

帝釈天(たいしゃくてん)堂内に板碑(いたび)型の庚申塔(こうしんとう)が3基、柱型の庚申塔(こうしんとう)が1基納められています。

庚申塔は通常は青面金剛(しょうめんこんごう)、太陽と月、二羽の鶏、三匹の猿が彫られることが多いのですが、この庚申塔群は、板碑(いたび)型のものには帝釈天像が彫られ、柱型のものには、日蓮宗の題目が刻まれています。

目黒区内には現在70基ほどの庚申塔が残されていますが、帝釈天(たいしゃくてん)信仰と日蓮宗信仰が結びついているのはここにあるものだけで、この地域の信仰のようすを伝える資料です。また、地域の人により今もその講が続けられているところに特色があります。