乳幼児（6か月から4歳）の新型コロナウイルスワクチン接種

生後6か月から4歳までのかたを対象に、新型コロナウイルスワクチン接種を実施します。

新型コロナワクチン接種事業は、今後、国における検討・議論の中で延長される可能性はありますが、現時点では令和5年3月末をもって終了することとされています。
乳幼児の新型コロナワクチン接種は、3週間と8週間の間隔を空けて3回接種することとされているため、令和5年3月末までに、3回目まで接種を完了するためには、遅くとも1回目接種を令和5年1月13日までに完了する必要があります。

目黒区に住民票がある6か月から4歳までのかた
（6か月になる前日から、5歳になる誕生日の2日前まで）

5歳以上のかたは接種券や接種会場等が異なります。

原則、1回目接種から3週間後

2回目接種から8週間後以降

対象のかたについては、令和4年10月21日から順次接種券を発送します。
対象外のかたについては、6か月を迎える前日までに発送します。
（注記）誕生日を迎え5歳になられた場合も接種券はそのまま使えます。

接種券の再発行を希望するかた、住民票所在地以外での接種を希望するかた、他の自治体から目黒区へ転入されたかたは、別途手続きが必要です。
詳細は以下をご覧ください。

ファイザー社製の乳幼児用ワクチンを使用します。

副反応に関する疑問などは、厚生労働省新型コロナワクチンQAをご覧ください。

ワクチンの説明書や接種の案内は厚生労働省ホームページからもご覧いただけます。

個別接種会場（診療所等）で接種を受けることができます。

接種券がお手元に届き次第予約できます。
個別接種会場はLINEまたはコールセンターでは予約できません。

個別接種会場は下表のとおりです。実施医療機関ごとの予約方法をご確認ください。
実施医療機関の情報は、随時更新されます。

• 接種会場（医療機関など）には必ず保護者が同伴してください。保護者が同伴しない場合、接種は受けられません。
• 接種には接種券、予診票、本人確認書類（健康保険証など）、母子健康手帳をご持参ください。
• 接種を受ける場合は、予診票の「被接種者又は保護者自署」欄に、保護者氏名を署名してください。
• 新型コロナワクチンと他の予防接種ワクチン（インフルエンザの予防接種は除く。）は同時に接種することができません。先に受けたワクチンの接種日から2週間以上間隔を空ける必要があります。
• 1回目接種時に4歳だったかたについては、2回目接種時または3回目接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合でも、3回目まで乳幼児用ワクチンでの接種となります。

予防接種では健康被害が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済（医療費・障害年金の給付など）が受けられます。
手続きなどについては、新型コロナワクチン接種コールセンター（電話：0120-102-654）にご相談ください。