更新日:2022年9月7日
目黒区では、ウクライナ避難民が安全に安心して生活できるよう下記のとおり支援を進めていきます。
文化・交流課に相談窓口を設置します。
東京都と連携しながら、必要な対応を行います。
区が契約している通訳サービスの利用や、目黒区国際交流協会の通訳ボランティアの活用を行います。
避難民の状況について個々に生活支援の必要性等を聞き取りし、適切な行政サービス等へつなげます。
区内に住む避難民の方が安心して生活できるよう、令和4年4月19日(火曜日)からクラウドファンディング型ふるさと納税による寄付を募りました。本プロジェクトは7月17日(日曜日)をもって終了し、目標金額である500万円を達成しました。
多くのみなさまにご協力いただき、心よりお礼申し上げます。
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区内に住む避難民の方が安心して生活できるよう、令和4年9月1日(木曜日)からふるさと納税による寄付募集を開始しました。いただいたご寄付は、目黒区国際交流協会を通じて、避難民の方への見舞金や生活支援物資の支給に活用させていただきます。
下記サイトでお申込みを受け付けておりますので、ぜひ、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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必要なサービスの提供にあたっては、国や東京都の対応も踏まえつつ迅速かつ柔軟に行います。
目黒区国際交流協会等の関係機関や民間企業とも連携協力を図ります。
ウクライナ避難民の方からのお手紙
(翻訳文)
「羽田空港に着陸して数分後、日本人のみなさんのお優しい顔と笑顔を拝見し、安心感を覚えました。
電話一本で無料のアパートの提供してくださった東京の自治体に感謝します。私の家族の近くにある素晴らしいアパートで感激しております。
目黒区役所では、気遣いと配慮をもって迎えられ、多くの時間を割いていただき、早急に住民登録をし、また保険にも加入いたしました。私たちがなにを必要としているのかわかってくださり、またインターネット環境も整えてくださいました。
故郷の自宅を捨てなければならなかった私たちウクライナ人に、とても親切に配慮をもって接してくださった日本政府に感動しています。日本で安心して過ごせるように支援してくださり、本当に感謝しています!」