更新日:2012年9月10日

ページID:5165

ここから本文です。

戸籍全部(個人)事項証明書とは

戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)と戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)

戸籍全部事項証明書(戸籍謄本):その戸籍に含まれる全員を記載したもの

戸籍個人事項証明書(戸籍抄本):その戸籍に含まれる一部の方を記載したもの

例 父母と子供1人の3人戸籍の場合

  • 全部事項証明(謄本):3人全員の記載
  • 個人事項証明(抄本):指定した子供だけの記載、父母だけの記載、など全員ではない記載

戸籍には「本籍」「筆頭者氏名」同じ戸籍に記録されている者の「名」「生年月日」「父、母の氏名」「出生地」「婚姻日」などが記録されています。

本籍とは

  • 戸籍の所在場所のことです。その戸籍ができた時点での実際の地番または住居表示の街区番号まで(…丁目…番まで。…号の表示はありません)で表示します
  • 本籍と住所は一致している場合もありますが、全く別のものです。

筆頭者とは

  • 戸籍の1番最初に記載してある人のことです。筆頭者は死亡しても変わりません
  • 婚姻の際に、夫の氏を名乗ることとした場合は夫が、妻の氏を名乗ることとした場合は妻が戸籍の筆頭者となります。

戸籍証明書の様式

関連リンク

戸籍・住民票に関する申請書

申請書をダウンロードできます。

お問い合わせ

戸籍住民課

ファクス:03-5721-7814