更新日:2025年4月4日

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区民センター体育館におけるメール誤送信(令和7年4月4日)

目黒区立目黒区民センター体育館の指定管理事業者ミズノグループ(以下「指定管理事業者」という。)が、教室参加者への連絡の際、メールを誤送信するという事案が発生しました。令和7年4月4日時点では、個人情報の外部流出による被害は確認されておりません。

事案概要

指定管理事業者の自主事業であるジュニアテニス教室受講者(1講座目9名、2講座目10名の合計19名)に対するメール送信の際、BCC(メールアドレスおよび電子メールの表示名が他の送付相手に表示されない)で送信すべきところを、誤ってTOにアドレスを入れて送信したため、受信者に受講者全員のメールアドレスが漏えいしました。

漏えいした個人情報

受講者全員(19名)のメールアドレス

経過

令和7年3月31日(月曜日)

  • 午後4時9分、指定管理事業者から受講生19名に対し、事務連絡のメールを送信する際に、BCCで送信すべきところを誤ってTOにアドレスを入れて送信しました。受講者に受講者全員のメールアドレスが表示されました。メール本文内には個人情報は含まれておらず、教室での注意事項の案内でした。
  • 午後4時38分、指定管理事業者が誤送信に気づき、受講者全員に対して午後4時9分に送信したメールの削除およびおわびのメールをBCCで送信しました。
  • 午後5時10分、指定管理事業者から区に、受講生に対するメール誤送信事案の発生および事後対応状況についての電話連絡があり、区は指定管理事業者に今後の対応策の検討および状況報告書の提出について依頼し、午後5時27分メールにて報告を受領しました。

原因

メール送信の際、BCCで送信すべきところ、担当者が手順を誤ってTOにアドレスを入れて送信したことによるものです。

今後の対応(再発防止策)

指定管理事業者に対し、個人情報の取り扱いの改善を図り、あらためて再発防止に努めるとともに、対応策の検討を指示します。

お問い合わせ

スポーツ振興課

ファクス:03-5722-9754