昭和11年設立時の区役所庁舎(上)と現在の総合庁舎(下)
東京府荏原郡目黒町と同碑衾町が合併して東京市に編入され、目黒区が誕生したのは昭和7年10月1日のことです。(年表)
目黒区の面積は、14.67平方キロメートルで23区全体の2.4パーセントに当たり23区中16番目の広さです。目黒区は、武蔵野台地の東南部に位置し、区内は目黒川と呑川の谷が北西から南東に向かい、20から30メートルの深さのとい状の谷をつくっています。
区の木はシイ、花はハギ、鳥はシジュウカラです。
- こんなまち 目黒区
区の位置、人口と面積、区民憲章、基本計画、シンボル、目黒区の宣言、歴史・地名・みち・坂、庚申塔を探しに行こう、七福神 - 名誉区民
名誉区民の称号は、区民の生活および文化の向上に貢献し、優れた功績のあったかたに対し贈られるものです。 - 区民栄誉賞
区民の称賛を受けるに価する抜群の活躍により、区民に明るい希望と活力を与えたかたに対し贈られるものです。 - 目黒区の主なイベント
目黒区内で例年行われる行事をお知らせします。商店街や寺社が主催するものは、区では詳細を把握しておりませんので、直接主催者にお尋ねください。 - 友好都市
友好都市である宮城県角田市、宮城県気仙沼市、石川県金沢市、北京市東城区(旧崇文区)、ソウル市中浪区を紹介します。 - めぐろのさんま
目黒というと、まず「さんま」が思い浮かぶかた、いらっしゃいませんか?でも、海にも面していない目黒でなぜさんまなのでしょう。実はこれ、落語の話なのです。 - 目黒区総合庁舎における建築家村野藤吾氏の建築意匠概要
目黒区総合庁舎に今でも残る建築家村野藤吾氏の建築意匠のうち、主要箇所の概要をご紹介します。
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