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更新日:2019年4月1日

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まもりんの部屋(「見守りめぐねっと」キャラクター)

見守りめぐねっとのキャラクター名が決まりました

キャラクター名の募集

めぐろ区報平成22年6月15日号で募集したキャラクター名に336通のご応募がありました。多くのご応募をありがとうございました。

選ばれた名前は「まもりん」

言いやすくて親しみがあり、「守る」「ネットワークの輪=りん」「イルカのいる海=マリン」の意味を含んでいることから採用されました。

「見守りめぐねっと」とは

地域の皆さんが、高齢者や子ども、障害者、生活困窮者などすべての区民の「ちょっと気がかり」なことに気づいたときに包括支援センターへ連絡いただくことで、高齢者などすべての区民をゆるやかに見守っていく取り組みです。

これから、各地区の包括支援センターが中心となって、キャラクターまもりんの活躍の場を増やしていきます。

多くのかたに関心を持っていただき、いくつもの「見守りの輪」を作っていきます。ご協力をお願いします。

目黒区見守りネットワーク(愛称「見守りめぐねっと」)

まもりんの伝説


見守りめぐねっとのキャラクターまもりん

東京湾で生まれたまもりんは、川を下ってきたボラ君たちが「目黒川の桜がきれいだったね」と、話しているのを聞きました。「私も見てみたいな」と、まもりんは考えて、品川の天王洲アイルから目黒川を遡(さかのぼ)りました。淡水なのが苦しかったけど、中目黒駅の近くまで来た頃にはなんだか慣れてしまいました。

水面から見上げると、空は夕焼け色に燃えていました。桜の花が視界いっぱいに広がって、人間たちの喧騒(けんそう)がこだまします。楽しそうで優しそうな人間の声が、まもりんにはとても心地よい響きでした。

「ここで暮してみようかな?」 そんな思いが心をよぎった瞬間、まもりんの体がオレンジ色に染まったのでした。

まもりんの口ぐせは、「元気でイルカな?」

区内をめぐって高齢者などすべての区民の見守りを続けていきます。

お問い合わせ

福祉総合課

ファクス:03-5722-9062