更新日:2023年4月24日
目黒区では、介護を必要とする高齢者が、介護サービスを利用しながら住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられるよう、認知症高齢者グループホームなどの地域密着型サービスの整備を促進しています。施設整備に当たっては、東京都の補助制度に加え、区独自の補助制度を設け、施設整備に係る支援を行っています。
地域社会への貢献や資産の有効活用の一環として、介護施設等の整備を検討してみませんか。整備に関するご相談は随時受け付けておりますので、お問い合せください。
補助制度の概要
施設整備の手法(オーナー整備型)
土地所有者が運営事業者の意向をもとに建物を建築し、当該運営事業者がその建物を賃借して介護施設として運営します。区は施設整備を行う土地所有者に整備費補助金を交付します。
オーナー整備型の3つのメリット
(1)安定的な需要が見込めます
目黒区においては今後も高齢者人口の増加が予測されており、介護施設の充実が必要な状況です。建物オーナーと運営事業者との賃貸借契約期間は建物の耐用年数以上(木造の場合は22年以上)となることから、長期契約が確保されます。
(2)補助金の活用で建築費の自己資金を抑えることができます
東京都の補助制度に加え、区独自の補助制度を設けています。
(3)運営事業者の安定経営が期待できます
補助金を活用する場合、区及び東京都への補助協議において、運営事業者の事業計画や収支計画を確認・審査するため、安定経営が期待できます。
パンフレット
整備費補助の概要等はパンフレットよりご確認ください。
問い合わせ先
高齢福祉課介護基盤整備係
電話:03-5722-9607
関連リンク
令和5年度目黒区地域密着型サービス整備・運営事業者を募集します
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