更新日:2022年5月30日

ページID:857

ここから本文です。

国家公務員駒場住宅跡地北側敷地活用の取組状況

国家公務員駒場住宅跡地について、区は「国家公務員駒場住宅跡地活用方針」(令和2年11月策定)で、活用コンセプトとして「安全・安心な暮らし」「活き活きとした街の形成」「多様な世代をサポート」を実現するため、「駒場らしい生活空間の形成」を掲げました。
国は、区の活用方針を踏まえ、「利用方針(国家公務員宿舎駒場住宅跡地)」(令和3年3月)を策定し、敷地を特別養護老人ホーム等敷地(南側敷地)とそれ以外の敷地(北側敷地)に分割した上で、特別養護老人ホーム等敷地は区による公募、それ以外の敷地は国が二段階一般競争入札により事業者を選定していくこととしました。
国が実施する北側敷地の二段階一般競争入札は、国が区との協議により予め開発条件等を設定し、入札参加者から土地利用に関する企画提案書の提出を受けて、開発条件等との適合性等を国が設置する審査委員会において審査した後、審査通過者による価格競争で落札者を決定する企画提案型の入札方法です。
令和4年5月16日、国は、二段階一般競争入札の価格競争を実施し、以下のとおり、落札者が決定しました。

二段階一般競争入札による入札結果(東京都目黒区駒場二丁目846番1)

落札者:住友商事株式会社
詳しくは関東財務局ホームページをご覧ください。

参考

関連リンク

国家公務員宿舎駒場住宅跡地における特別養護老人ホーム等整備運営事業者の公募受付は終了しました

お問い合わせ

都市整備課

ファクス:03-5722-9239