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国家公務員駒場住宅跡地活用方針を国に提出しました
写真左が青木区長、写真右が井上所長
国家公務員駒場住宅跡地については、平成30年2月に内部検討組織を設置し、地域意見を踏まえつつ国とも連携しながら丁寧に検討を進め、令和2年11月に「国家公務員駒場住宅跡地活用方針」を策定したところです。
令和2年11月18日(水曜日)、目黒区長が財務省関東財務局東京財務事務所を訪問し、井上 浩(いのうえ ひろし)所長に「国家公務員駒場住宅跡地活用方針」を提出しました。
国家公務員駒場住宅跡地活用方針
訪問時の主なやり取り
目黒区
- 1万平方メートルに及ぶ区内では貴重な大規模国有地であり、様々な行政課題や地域課題の解決に資することから、3年半以上に渡り活用方針策定に向けて取り組んできたところです。この間、区の検討にご協力いただいたことに御礼を申し上げます。
- 活用方針の策定にあたっては、地元町会や商店街、周辺学校のPTAの方々などで構成される「駒場二丁目国家公務員住宅跡地整備に関する地域連絡協議会」をはじめ、地域の方々にも大変ご協力をいただきました。まさに、地域と行政が一緒になって取り組んだ結果が活用方針となっています。
- 地域と区の思いを受け止めていただき、活用方針に沿ったものが実現するよう、今後ともよろしくお願いします。
財務省関東財務局東京財務事務所
- 国と区が連携を取り、ここまで円滑に進めてこられたことに御礼を申し上げます。
- 区の策定した活用方針を受け、今後も引き続き連携を図りながら、活用に向けた取組を進めていきたいと考えています。
目黒区と東京財務事務所による懇談の様子
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令和2年11月に「国家公務員駒場住宅跡地活用方針」を策定しました。
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